デザインをオープンにすることで、誰もが使えるかたちにする。「オープンデザイン」というデザインの新しいあり方は、デザイナーを、社会を、いかに変えていくことができるのだろう。デザインを考える1カ月間のイヴェント「WXD」の第1回。鎌倉を拠点にものづくりを行うKULUSKAの藤本直紀と藤本あや、日本のデジタルファブリケーションを牽引するFabLab Kamakuraの渡辺ゆうかとFabLab Japan発起人の田中浩也が、これからのオープン