ライブドアニュース - 西武ライオンズネット

木村文紀のプロ入り初ホームランに涙。

Wed, 29 May 2013 17:35:34 +0900

2013年のペナントレースも2ヶ月が過ぎた。埼玉西武は4月にはぶっちぎりの独走をし鬼門の交流戦に入って若干、失速気味の様相を呈している。しかしながら管理人は順位や勝敗については全く一喜一憂することなく観戦している。2013年は「若手育成」の年。と位置づけているからである。（私だけかも知れないけど。笑。）中島・中村がいない打線。涌井の3年越しに渡る不調。など考えれば順位よりも新しい人にどんどんチャンスをあげて経験を積んで欲しいと考えている。特に打線では、秋山全文
西武ライオンズネット 05月29日 17時35分

2013年の打撃陣についての考察。

Mon, 18 Feb 2013 11:14:50 +0900

前回投手陣に続いて第2弾。2013年の打撃陣について考えてみたい。まず誰もが考えるのが中島裕之がアメリカに去り中村剛也が手術した後で戦力にならないとの事で非常に厳しい。まぁそれは間違いないけれどこの10年、課題だった守備力をUPするのには好都合である。浅村はショートという自分の持ち場を決めてあげればその動物的な反射神経でファインプレーを連発するだろう。（2012年のエラーの数は慣れないポジションを守らなくてはいけなかったというものだと考えたい。）片岡治大も怪全文
西武ライオンズネット 02月18日 11時14分

2013年のライオンズのクローザーは誰が適任か？

Sun, 13 Jan 2013 15:08:37 +0900

2013年もクローザーで頭を悩ませられるシーズンになるしれない。西武ライオンズのアキレス腱・抑え投手について書いてみようと思う。毎年ファンも苦悩する抑え投手陣だが一昨年の牧田に続き昨年は涌井投手を急造・守護神をこしらえて急場をしのいだ。しかし2013年は涌井投手を先発に戻すという。白紙に戻ったクローザー候補だが広島から移籍のサファテ・日本球界復帰のシコースキー。そして新人の増田で競わせるという。彼らは全員、新加入の選手である。競争させるのはいい事だが、ラ全文
西武ライオンズネット 01月13日 15時08分

佐藤友亮はレオの頭脳。愛称は諸葛孔明

Mon, 10 Dec 2012 10:09:40 +0900

プロ野球選手では時々、超高学歴の選手が入団して世間を驚かせるが1軍で全く成績を残すことなく引退するパターンだかりだ。そんな中、佐藤友亮選手は西武ライオンズで12年間にわたり攻守に活躍した。出身は慶應義塾大学。慶応出身のプロ野球選手はたくさんいるが佐藤友亮は「ちゃんと勉強して」大学に入った秀才である。高校も偏差値70とも言われる慶應義塾高等学校。高校野球の練習はプロより厳しいと言われるが、そんな中でも勉学に勤しんだ文武両道の男である。2000年のドラフト4位全文
西武ライオンズネット 12月10日 10時09分

平尾博嗣は最高のムードメーカー　愛称はチャラ尾

Tue, 06 Nov 2012 07:48:30 +0900

平尾博嗣選手の事を嫌いだというライオンズファンに会ったことがない。ファンサービスあふれるホスピタィティ。それこそが平尾博嗣の真骨頂である。1993年ドラフト2位で阪神タイガースへ入団した。ライオンズの地元・埼玉県大宮東高校なだけに何でいきなり西武に入団して欲しかった選手だ。ちなみにライオンズの1位指名は石井貴。3位に松井稼頭央と凄い顔ぶれであるから仕方がない。平尾博嗣選手はいきなり背番号2を貰うなど期待された選手であったが腰痛に苦しんでしまう。元来パンチ全文
西武ライオンズネット 11月06日 07時48分

奇跡！連夜の逆転勝ち【天王山】

Sun, 23 Sep 2012 17:44:54 +0900

2012年終盤に、まさかの4連敗を2回も喫してしまいいつの間にか首位から陥落。3位のソフトバンクホークスにも迫られるという大変な事態になってしまった埼玉西武。9月21～23日の対日本ファイターズ戦はどうしても勝ち越さないとシーズンが終わってしまう。そんなプレッシャーのかかる中、なんと最初の2試合は8回裏に大逆転！という劇的な展開で一気に勝ち越した。初戦の先発の野上は打たせて取るナイスピッチングだった。初回に味方のミスから2点を献上してしまうがそこからは圧巻。ピ全文
西武ライオンズネット 09月23日 17時44分

中継ぎ・抑えに翻弄される2012年

Wed, 19 Sep 2012 18:37:41 +0900

快進撃を続けていた西武ライオンズ。しかし、ここにきて大失速の様相を呈してきた。理由は、この数ヶ月鉄壁のピッチングをして来た中継ぎ・抑えの長田・ウイリアムス・涌井が打たれ始めたからに他ならない。考えてみると2012年のシーズンはセットアッパー・クローザーの出来・不出来がそのまま順位に反映している。ゴンザレスを守護神にした春先はぶっちぎりの最下位。そして涌井を後ろにして2軍からウイリアムスを呼び寄せ、調子の良い長田・十亀と4人で試合の後半を守りきる事に成功全文
西武ライオンズネット 09月19日 18時37分

山本淳プロ入り初先発でナイスピッチング

Mon, 20 Aug 2012 09:10:41 +0900

ついに埼玉西武ライオンズが首位奪取に成功した！！8月19日の楽天戦でエース田中将大を打ち崩し大逆転での勝利である。この日の我がチームの先発は30歳にして初先発の山本淳。マー君と比較したら、ほとんどの人が「今日はイーグルスが勝ちだな。」と感じたに違いない。しかし管理人は、山本淳と木村文和の2名について本気で期待している。2名とも150キロを超えるストレートを持つ逸材だからだ。ただ問題はコントロール。数年前に山本がリリーフで登板して3人連続で四球を与えて降板。全文
西武ライオンズネット 08月20日 09時10分

外国人枠の撤廃のススメ。

Sat, 11 Aug 2012 12:31:58 +0900

西武ライオンズの歴史の中で、スターティングメンバーに外国人が3人ずらりと並ぶというのはあまり記憶にない。現在、カーター・オーティズ・ヘルマンが出場して全員が結果を残して快進撃の原動力となっている。大変珍しい事である。シーズン初めから出場しているヘルマンは打率2割7分だが、盗塁数がチーム・ナンバーワンで大活躍といっていいであろう。途中加入のオーティズも3割を打ち、日本球界には慣れているぞ！という事をアピールしている。また最近1軍に上がってきたカーターに全文
西武ライオンズネット 08月11日 12時31分

中島のタッチアップに西武野球を見た。

Mon, 30 Jul 2012 12:19:31 +0900

7月27日の対東北楽天ゴールデンイーグルス11回戦は7対7の引き分け。世間では乱戦。涌井が1点差を守りきれず。という選評が多いがそんな中、西武ライオンズらしい「光るプレー」」があった。5回表。1アウト1,3塁。1塁ランナーは中島。バッターの中村はセンターに大きなセンターフライを放った。当然3塁ランナーはタッチアップでホームインしたのだかなんと1塁ランナーの中島が2塁へタッチアップで進塁したのだ。バックホームの間に1塁から2塁へ。というケースは多いが今回のプレーはそ全文
西武ライオンズネット 07月30日 12時19分