ライブドアニュース - 『オシムの伝言』公式ブログ

ピクシーはどこに？

Thu, 28 Nov 2013 10:28:00 +0900

ボシュコ・ジューロフスキー氏（名古屋コーチ）がマケドニア代表監督に就任へ、とセルビア紙。2014年1月から2年間の契約。「これでピクシーの去就がますます予想がつかなくなった」と同紙。 http://www.vesti-online.com/Sport/Fudbal/363243/Bosko-Durovski-selektor-Makedonije-a-gde-ce-Piksiセルビア代表監督のポストは、ミハイロビッチ監督が先週、古巣のサンプドリア監督に就任することを発表して、現在空席。ピクシーが最有力候補と見られているのですが、アシスタントのジ全文
『オシムの伝言』公式ブログ 11月28日 10時28分

なんてことしてくれたんだ！

Tue, 26 Nov 2013 09:52:00 +0900

【速報】欧州地区プレーオフ、UEFAの決定でクロアチアが失格、アイスランドが3-0の勝利と認定され、ブラジルへ（取扱注意）クロアチアのポータルサイト「ニュースバー」は、仏ニヨンで開かれたUEFA理事会が、先日のプレーオフ「クロアチアvsアイスランド」でクロアチアが勝利した後、キャプテンのシムニッチがマイクでナチス時代のあいさつをおこなったことを重視し、クロアチアを失格にした、と報じました。試合は記録上「クロアチア0-3アイスランド」とされ、合計アイスランドの1 全文
『オシムの伝言』公式ブログ 11月26日 09時52分

1968年のヘイ･ジュードの後日談

Tue, 29 Oct 2013 17:27:00 +0900

1968年のヘイ･ジュードの後日談ユーゴスラビアがヨーロッパ選手権で準優勝した1968年。大会優秀選手（ベストイレブン）を中心にして世界選抜（FIFAｰ11）が編成され、ブラジルと試合をすることになった。世界選抜の監督は、あのデットマール･クラマーさん。日本サッカーの恩人であり、その当時はFIFAの主任コーチをつとめていた。クラマーさんはユーロ1968のベストイレブンに選ばれたオシム選手も世界選抜に加えようとしたが、準決勝のイングランド戦での負傷が治っておらず辞退。ユ全文
『オシムの伝言』公式ブログ 10月29日 17時27分

1968年の「ヘイ･ジュード」

Mon, 28 Oct 2013 10:31:00 +0900

1968年の「ヘイ･ジュード」日本代表監督だった当時は、オシムさんの言葉を訳して選手に伝えるのが通訳の仕事だった。わかりやすい訳語とタイミングが大事なのは同じだが、リハビリでは逆に「ああしろこうしろそれはダメ」とオシムさんに対して指示をすることになった。療法士さんのかけ声に合わせて、「今度は上腕二頭筋の運動。はい、ヒジを曲げて。次は僧帽筋。はい、両肩を上げて」とやる。僧帽筋とは肩こりの時に張る筋肉で、欧米ではトラペジウス（直訳すれば台形筋全文
『オシムの伝言』公式ブログ 10月28日 10時31分

オシムさんのサポートが一番効いた（スーシッチ監督）２

Mon, 21 Oct 2013 10:39:00 +0900

引き続き、Ｗ杯出場を決めたボスニア代表スーシッチ監督の発言を紹介します。オシムさんのサポートが一番効いた（スーシッチ監督）２（2013/10/18ボスニア紙ドネブニ・アワズ）（つづき＝2年前のユーロ2012予選で最終戦フランスと1－1の引き分けだったことについて）──あの場面、あなたが主審だったらフランスにＰＫを与えた？スーシッチ：わからないな。別の主審だったら吹かなかったかも。しかし、審判には文句を言わないようにしている。もちろん、こちら側にＰＫが与えられて全文
『オシムの伝言』公式ブログ 10月21日 10時39分

オシムさんのサポートが一番効いた（スーシッチ監督）

Sun, 20 Oct 2013 09:37:00 +0900

Ｗ杯出場を決めたボスニア代表スーシッチ監督の発言を紹介します。（大まかな訳ですが、スーシッチ監督がオシムさんのことをどう考えていたかなどがわかります。）一番大変だったのは、ブカレストの夜、全員がホテルにいるかを確認するときだった（2013/10/18ボスニア紙ドネブニ・アワズ）（編集部）本紙は今年6月に「このような3人がいる我が国は何と幸運なことか」と書いたが、それは「かれらがボスニアをブラジルに連れて行ってくれる」と考えたからだった。あれから4カ月、その全文
『オシムの伝言』公式ブログ 10月20日 09時37分

ボスニアのフェスティバルは続く

Fri, 18 Oct 2013 09:54:00 +0900

みなさん、たくさんのメッセージありがとうございます。日本のサポーターも喜んでいると、オシムさんにも伝えておきます！ワールドカップ初出場を決めたボスニアでは、いまだにお祝いムードいっぱい。15日のリトアニア戦当日は、サラエボ、モスタル、ゼニツァなど各地でパブリックビューイング（広場などで大画面で観戦）がおこなわれ、そのまま祝勝会に。代表チームは記者団やサポーターの一部とともにチャーター機でサラエボ空港に深夜1時過ぎに到着して、空港エントランスロビーで全文
『オシムの伝言』公式ブログ 10月18日 09時54分

セルビアからベラルーシへ（個人的感想）

Wed, 16 Oct 2013 09:55:00 +0900

セルビアからベラルーシへ（個人的感想）ボスニアから帰国して、録画してあったセルビア対日本を見て、そのままベラルーシ戦も見たのですが、どうもスッキリしない結末でした。こまかな戦術やメンバー選考は別にして、気になったのは「躍動感」のなさでした。以前にも、別の試合について「サイドブレーキをかけたまま走っているようだ」と書いたことがありますが、症状は改善していない。とはいえ、ザックだめだな、とか、本田や香川は……とか文句を言うつもりもない。今のタイミング全文
『オシムの伝言』公式ブログ 10月16日 09時55分

ボスニア取材から帰国しました

Mon, 14 Oct 2013 09:10:00 +0900

きょう（日曜）の午後、無事帰宅しました。ボスニア代表はリトアニアに、日本代表と取材陣はベラルーシに移動の日程ですが、ぼくは予定の取材をほぼ満点で終え、帰ってきました。日本から声援を送りたいと思います。今回は、前半に雨にたたられましたが、後半は予想以上の「撮れ高」でした。翌日にインタビューの予定を組んでいたところ、先方から突然、「明日ブラッター（FIFA会長）が来ることになって、時間がとれないから、今からインタビューをやろう」（ドタキャンの反対のドタ繰全文
『オシムの伝言』公式ブログ 10月14日 09時10分

サッカーと拝金主義、セルビア対クロアチアなど（オシムさんのインタビュー）２

Wed, 21 Aug 2013 18:03:55 +0900

以下、8月16日付のボスニア、セルビア、クロアチア各国の新聞などに掲載された記事の要約の2回目です。（今回は2回でおしまいです──千田）8月29日には2012/13シーズンのUEFA最優秀選手の選考がモナコでおこなわれる。最終候補にはリベリ、メッシ、C･ロナウドが残っているが、オシム氏の考えは決まっている。「世界の最高の選手はリオネル･メッシだろう。UEFA主催だろうがほかの選考だろうが変わらない。もっとも、昨シーズンの活躍を考えれば、残りの二人も最終候補に残ることに文句全文
『オシムの伝言』公式ブログ 08月21日 18時03分