ライブドアニュース - 日刊埼玉西武ライオンズ

西武球団が緊急補強を目指す右の大砲メヒア選手

Sun, 27 Apr 2014 09:41:00 +0900

西武球団が新外国人選手の獲得を目指していることが分かった。ターゲットとしているのはアメリカジョージア州に本拠地を置くグウィネットブレーブスの一塁手、エルネスト・メヒア選手（アーネスト・メヒア／Ernesto Mejia）だ。３Ａでは近年安定した成績を残している選手ではあるが、メジャー昇格はまだ一度も経験していない。だが今季はここまで２０試合に出場し、打率.３５４、本塁打７、打点２４という素晴らしい成績を残している。アトランタのロースター次第では、いつメジャー昇全文
日刊埼玉西武ライオンズ 04月27日 09時41分

中村剛也選手が２軍で放った今季初ホームラン

Wed, 23 Apr 2014 15:53:00 +0900

ようやく中村剛也選手が２軍で実戦復帰を果たした。昨日まで計４試合に出場し、打率.１８８、打数１６、安打３、本塁打１、三振９という成績を残している。スポーツ紙によれば最速で、２５日から始まるホークス戦から１軍に合流するようだ。だが焦りは禁物だ。昨季も調整不足のまま１軍に合流し、その結果２６試合で打率.２０８、４本塁打という成績に終わってしまった。ちなみに４本塁打というのは、１４４試合に出たと仮定すると２２本にしかならないペースだ。中村選手の数字として全文
日刊埼玉西武ライオンズ 04月23日 15時53分

わずか５日で天国と地獄を味わった豊田拓矢投手

Wed, 23 Apr 2014 13:23:00 +0900

豊田拓矢投手がプロ初勝利を挙げたのは４月１７日のことだった。そこから僅か５日後となった今夜、豊田投手はサヨナラホームランを打たれることにより、プロ初黒星を喫することになる。天国から地獄とは、まさにこのことではないだろうか。豊田投手は今季ここまで６試合に登板し、その内５試合を自責０で抑えている。ルーキーとしては本当に素晴らしい滑り出しだった。まだまだ主戦投手とは言えないものの、もはや１軍ブルペンにはなくてはならない存在感を示せている。だが豊田投手が全文
日刊埼玉西武ライオンズ 04月23日 13時23分

伊原春樹監督の言葉に闘志を燃やす涌井秀章投手

Tue, 08 Apr 2014 09:46:00 +0900

筆者は開幕１０日前に『余分に敵を増やしかねない伊原春樹監督の発言』というコラムを書いたが、今まさにその通りとなってしまった。ＱＶＣマリンフィールドの涌井秀章投手のロッカーに、サブロー選手によってある新聞記事が貼られたというニュースがスポーツ紙によって伝えられていた。その記事の内容は伊原監督が涌井投手に対し発した「涌井はあんなもの」というコメントだった。これは４月１日に行われたマリーンズｖｓライオンズ戦の直後に語られたものだ。この試合は涌井投手のマ全文
日刊埼玉西武ライオンズ 04月08日 09時46分

カンフル剤の起用さえも躊躇われる大不振の西武

Mon, 07 Apr 2014 13:01:27 +0900

ライオンズはとにかく現状を変えなければならない。投手陣に関してはチーム防御率が２.８７で、これはバファローズに次ぐリーグ２位の素晴らしい数字だ。しかし一方の打線は４月６日現在でチーム打率は.１９６とどん底で、チーム打率が１割台なのは１２球団で唯一ライオンズだけだ。スポーツ紙などは中村剛也選手の不在をこの原因に挙げているが、筆者はそうは思わない。確かに中村選手がいればここまで酷い状態にはならなかったと思う。だがそれでも、好調の中村選手いてこその話だ。全文
日刊埼玉西武ライオンズ 04月07日 13時01分

岡本洋介投手がバックアップする今夜の岸孝之投手

Fri, 04 Apr 2014 16:55:57 +0900

先発予定の試合が３試合続けて雨天中止になるとは、まさに雨男としか言いようがない。岡本洋介投手は先発6番手であるため、それだけでも他の先発投手よりも登板試合数は若干少なくなる。調整登板の予定だった最初の２試合はイースタンだったからまだ良い。だが昨日の雨天中止はチームも乗りつつあり、何より岡本投手自身の開幕戦であったため、中止になったというのはやはり少し痛い。雨とは言えこれだけ登板機会が奪われてしまうと、調整は非常に難しくなる。先発投手としての試合勘全文
日刊埼玉西武ライオンズ 04月04日 16時55分

平安高校後輩の活躍を上回りたい炭谷銀仁朗捕手

Thu, 03 Apr 2014 16:43:33 +0900

炭谷銀仁朗捕手は今年の７月で２７歳になる。プロ野球選手にとってここからの３年間は、フィジカルに於いて最も良いコンディションを作れる年代だ。つまりプロ野球選手としてのキャリアイヤーを作るためには、最良の時期をこれから迎えようとしているのだ。捕手としての評価は年々高くなっている。ＷＢＣでは日本代表にも選出されているし、リーグを代表する捕手に成長したと言っても良いだろう。だが打者としてはまだまだ思うような数字を残せずにいる。平安高校時代には、満塁の場面全文
日刊埼玉西武ライオンズ 04月03日 16時43分

進化が止まらないライオンズの新４番浅村栄斗選手

Wed, 02 Apr 2014 16:58:41 +0900

浅村栄斗選手の成長が本当に目覚ましい。昨日の試合では２つの失策を記録するなど、守備面に関してはまだまだ成長過程にある。今季は二塁手として固定されているわけだが、昨季までは主に一塁を守ってきた。それを考えれば二塁の守備はまだまだ慣らし段階と考えればいいだろう。だが高校時代は元々二遊間を専門としていたため、体が慣れてくれば守備は自然と安定していくはずだ。しばらくは失策も増えていくかもしれないが、今はそこをあえて指摘する必要はないだろう。もちろん失策は全文
日刊埼玉西武ライオンズ 04月02日 16時58分

金子侑司選手が打率を伸ばせずにいる一つの原因

Tue, 01 Apr 2014 14:52:00 +0900

今季は正遊撃手として期待されている金子侑司選手だが、ここまで２試合にスタメン起用されて６打数０安打という結果に留まっている。四死球もないため、出塁率は.０００のままだ。筆者個人としては左打席に専念させるよりは、これまで通りスイッチヒッターとして打たせてあげた方が金子選手にとってはプラスだったと考えている。だが伊原春樹監督としては中途半端な数字のまま左右で打たせるよりは、まずは左で１軍レベルの数字を出させてあげたいという親心からの指令だったのだと思全文
日刊埼玉西武ライオンズ 04月01日 14時52分

いよいよ明日激突！牧田和久投手ｖｓ涌井秀章投手

Mon, 31 Mar 2014 17:27:00 +0900

明日、ライオンズはいよいよ涌井秀章投手と対峙する。昨季まではライオンズのエースとして活躍してきた涌井投手を、今季からは敵として見ていかなければならない。現時点ではまだそれが不自然に感じてしまうわけだが、しばらくすればそれにも慣れてしまうのだろう。だが明日に関してはまだ違和感を覚えながらの観戦になるのだと思う。昨日の時点でライオンズとマリーンズはまだ勝ち星に恵まれていない。両チームともに開幕３連敗スタートとなってしまっている。６位ではないが、しかし全文
日刊埼玉西武ライオンズ 03月31日 17時27分