ライブドアニュース - 赤っぽい部屋

対中日１回戦　C 3-2 D　開幕戦競り勝つ

Sat, 29 Mar 2014 10:00:00 +0900

開幕戦の緊張感、中日応援団不在による鳴り物なしの応援、序盤から動いた試合と中日ベテランバッテリーのしたたかさ。独特な空気の中でカープは劣勢を強いられたが、４番のひと振りと若手の活躍でタフなゲームをモノにした。まずはいい船出である。いざ蓋を開けてみると、試合にうまく入りこめなかった選手、序盤から波に乗った選手、試合中に修できた選手、それぞれがくっきりと出た試合だったように思える。先発のマエケンは状態は悪くなかったが、１、２回は不用意なボールが全文
赤っぽい部屋 03月29日 10時00分

ザック・フィリップスの成績を眺めてみる

Wed, 30 Oct 2013 10:06:00 +0900

カープが新規契約したザック・フィリップス。183cm86km、27歳のリリーフ左腕。タイプをおおまかに分類するならば変化球投手という事になるのだろうが、成績の数字に特徴的な項目が多く、興味深い投手だ。・被本塁打率が低いマイナー通算319試合、９イニング平均0.37本と抜群に低い。先発からリリーフに転向した09年からは、5年連続で50試合前後にリリーフ登板。毎年3被本塁打以下と安定している。・ゴロ率が高いGO/AOはマイナー通算1.52。低かった昨年でも1.22とゴロアウトが全文
赤っぽい部屋 10月30日 10時06分

シーズンオフのカープドラフトメモ

Fri, 25 Oct 2013 10:12:00 +0900

最近のくじ運の悪さ、含みを持たせていた１位候補という前提があり、まさか超目玉の大瀬良の交渉権を獲得できるとは思っていなかった。昨年のオール野手指名から一転、喜びもひとしおである。カープ二桁勝利の４本柱は強力な反面、５枚目以降は合計4勝19敗。中村や中崎が伸び悩み、現実的な所ではまず５勝クラスの投手が欲しいという台所事情だったが、これで一気に状況が変わった。長身で馬力のあるパワーピッチャー、同じ右ではあるが、コンビネーションで勝負する先発陣の中に全文
赤っぽい部屋 10月25日 10時12分

CS2nd　C 1-3 G　静かな敗戦　目標はまだ遠く

Sat, 19 Oct 2013 09:08:00 +0900

静かな終戦だった。初回こそ梵のタイムリーで先制、更に盗塁と積極的に攻める姿勢は見せたが、走者が出なくては博打も打てない。３回の丸のポテンヒットとなるツーベースが最後の見せ場で、その後は尻上がりに調子を上げた杉内の前になすすべがなかった。カープ先発野村は得意のチェンジアップがきれ、順調に立ち上がったが、こちらは尻下がり。追い込むまでの制球が甘くなり、３回には３連打を浴びて同点。４回一死一塁では、カウント振りの状況から苦し紛れに真ん中に投げた直球全文
赤っぽい部屋 10月19日 09時08分

CS2nd　C 0-3 G　曲がらなかった伝家の宝刀

Fri, 18 Oct 2013 09:53:00 +0900

中四日の影響か、血豆の影響か、何にせよマエケンの状態は最悪だった。思えば今年、万全な状態の時があっただろうか。それでも幾度となく修正し、立て直してきたマエケンだったが、力尽きた。直球が走らず、制球も本来にのものには遠い。それでも立ち上がりからツーシームとスライダーでごまかしながらピッチングしていたが、３回裏一死１，２塁、寺内を追い込んでからのスライダーが曲がらなかった。レフトスタンド最前列に飛び込む先制３ラン。満身創痍のエース、無念の５回75球全文
赤っぽい部屋 10月18日 09時53分

CS2nd　C 2-3 G　リリーフ勝負競り負け　遠かったホーム

Thu, 17 Oct 2013 09:44:00 +0900

1stの余勢をかって序盤は優勢。大竹は制球よく巨人打線を封じ、打線は梵の活躍で先制劇。しかしじわりじわりと巨人のプレッシャーに押されていった。一発長打と強力なリリーフ陣、そして要所の守備。流石に、強い。２回表、阪神戦で右へ好打していた梵が一転、内角直球を引っ張り、三塁線を破るツーベース。これを足掛かりに小窪の死球、廣瀬のバントで一死２，３塁。いずれも内海の制球ミスとバント処理ミスが絡んでのもので、相手のミスからチャンスを広げた。この場面で石原全文
赤っぽい部屋 10月17日 09時44分

CS準備のカープネタメモ５

Tue, 15 Oct 2013 10:45:00 +0900

CS1stは総力戦も予想された中で、土曜日はマエケンが7回105球、日曜はバリントンが5回をわずか54球。2試合で終わったこともあり、球数を抑えたまま東京Ｄに乗り込むことができるのは、いい勝ち方だったと言える。マエケンに若干疲れは見えたものの、120球や130球を投げたわけでは無いので中四日が可能。野村の状態が悪いこともあり（早く登板させておきたいという考えもあるが）、以下のようなローテ順番が有力だ。16（水）内海 - 大竹17（木）菅野 - 前田（中四日）18（金）杉内全文
赤っぽい部屋 10月15日 10時45分

CS1st　2回戦　C 7-4 T　メッセ崩し一気に突破　赤ヘル旋風東京へ

Mon, 14 Oct 2013 09:03:00 +0900

大舞台に委縮することなく、カープの選手たちは集中力を持った、いい野球を見せてくれた。大味でもあった昨日の一発攻勢からは一転、選手個々がそれぞれの持ち味を発揮した。そこに一か八かの奇策は、必要無かった。発熱もあって調整がうまくいかなかったバリントンは、状態が悪かった。立ち上がりはスライダーの曲がりが安定せず、何より制球がアバウト。初回いきなり西岡に甘い真っすぐをバックスクリーンに運ばれ、先頭打者HRで先制を許してしまう。しかしバリントンは崩れな全文
赤っぽい部屋 10月14日 09時03分

CS1st　1回戦　C 8-1 T　4番とエース大仕事　快勝先勝

Sun, 13 Oct 2013 09:10:00 +0900

甲子園の左半分が、赤く染まった。見た事のない光景だった。いよいよ開幕したクライマックスシリーズ1stステージ。不安要素の一つだった甲子園という阪神の地の利を、熱心なカープファンたちが覆した。異様と言える熱狂ぶりだ。大声援を意気に感じ、カープの選手たちもいい試合を展開した。先発はもちろん前田健太。初回から150kmを超す真っすぐに力があり、スライダーもキレていた。一方でチェンジアップの落ちが悪く高めに浮いたが、カーブと左打者への外スラで組み立て直す。全文
赤っぽい部屋 10月13日 09時10分

CS準備のカープネタメモ４

Sat, 12 Oct 2013 09:07:00 +0900

エルドレッドの６番報道が出ている。エルドレッドはメッセンジャー相手に１０打数１安打と打てていないが、かといって現レギュラーでメッセンジャーに相性がいいのは７打数３安打の石原と８打数３安打の木村くらいで、１３打数１安打の梵、１８打数１安打の菊池と、もっと打てていない選手がいる（ただし昨年は梵14打数5安打、菊池6打数2安打と打っており、エルドレッドは9打数0安打）。その他の先発との対戦成績を見ても、スタンリッジには好成績が並ぶが、丸、キラ、エルドレッ全文
赤っぽい部屋 10月12日 09時07分

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対中日１回戦 C 3-2 D 開幕戦競り勝つ

ザック・フィリップスの成績を眺めてみる

シーズンオフのカープドラフトメモ

CS2nd C 1-3 G 静かな敗戦 目標はまだ遠く

CS2nd C 0-3 G 曲がらなかった伝家の宝刀

CS2nd C 2-3 G リリーフ勝負競り負け 遠かったホーム