ライブドアニュース - MLBブログを書いてみる

“ビッグ・ネーム”同士のトレードが成立

Sat, 22 Mar 2014 09:53:00 +0900

３月20日、ロサンゼルス・エンジェルスとシカゴ・カブスの間で１対１のトレードが成立した。どちらもまだAAにすら上がっておらず、ドラフト指名も45巡目と７巡目と高くない。普通なら、見過ごされそうなトレードだ。ただ、両選手の名前を聞けば、なぜこのトレードが話題になるかわかる。エンジェルスからカブスに移ったのはマット（マシュー）・ソーシア。交換にトレバー・グレツキーがエンジェルスへ移籍した。エンジェルスのマイク・ソーシア監督の息子と、ＮＨＬのスーパー全文
MLBブログを書いてみる 03月22日 09時53分

ジャーニーマンの旅は続く―オクタビオ・ドーテル

Sat, 21 Sep 2013 09:08:00 +0900

マリアーノ・リベラ（ニューヨーク・ヤンキース）やトッド・ヘルトン（コロラド・ロッキーズ）は今シーズン限りで現役を退く。2011年を最後にメジャーリーグでプレーしていなかったブラディミール・ゲレーロも、引退を表明した。一方で、オクタビオ・ドーテル（デトロイト・タイガース）は来シーズンも現役を続ける意向だという。MLB.comのボビー・ナイチンゲールが伝えている。今シーズンは開幕早々に肘を故障し、６登板で4.2イニングしか投げておらず、11月には40歳を迎えるが、全文
MLBブログを書いてみる 09月21日 09時08分

マニエルとライノの監督交代に思うこと

Sat, 24 Aug 2013 08:48:40 +0900

８月12日にフィラデルフィア・フィリーズで監督通算1000勝を達成したチャーリー・マニエルが、その４日後に解任された。1000勝到達は史上59人目。マニエルはクリーブランド・インディアンスで220勝、フィリーズで780勝を挙げており、フィリーズでの勝利数は球団史上最多である。マニエルに代わって、三塁コーチだったライン・サンドバーグが暫定監督となった。マニエルは2007～11年にワールドシリーズ優勝を含む地区５連覇を成し遂げている。フィリーズとしては、マイルストーンに全文
MLBブログを書いてみる 08月24日 08時48分

サバシア＋クリフ・リーの超大型ルーキー!?

Sun, 18 Aug 2013 09:23:48 +0900

ＣＣ・サバシア（現ニューヨーク・ヤンキース）は2007年、クリフ・リー（現フィラデルフィア・フィリーズ）は2008年にサイ・ヤング賞を受賞した。どちらもクリーブランド・インディアンス時代のことだった。そして、2013年。インディアンスから一人の投手が登場した。オールスター・ゲームの直前にメジャーデビューし、３登板とも無失点で切り抜けたところで３Ａへ戻っていった。その名前はＣＣ・リーだ。ＣＣはチェン・チャンを略したもの。李振昌、26歳。台湾出身のサイドアー全文
MLBブログを書いてみる 08月18日 09時23分

リベラを８回に登板させたリーランド監督の判断

Thu, 18 Jul 2013 16:46:39 +0900

マリアーノ・リベラ（ニューヨーク・ヤンキース）のオールスター・ゲーム最終登板は、最終回ではなく８回裏だった。FOXスポーツのケン・ローゼンタールによれば、ア・リーグの監督を務めたジム・リーランド監督（デトロイト・タイガース）は、試合前からそう計画していたという。試合開始の１時間ほど前に「もし、５対４でリードしていて、５対６と逆転されれば、９回はなくなってしまう」と言っていたそうだ。ア・リーグが８回表の攻撃を終えた時点で、スコアは３対０。リーラ全文
MLBブログを書いてみる 07月18日 16時46分

2011年のトップピックがいきなりサイ・ヤング賞投手に２連勝

Tue, 18 Jun 2013 17:01:00 +0900

2011年のドラフト全体１位、ピッツバーグ・パイレーツのゲリット・コールが、メジャーデビューから２先発続けて白星を挙げた。計12.0イニングを投げて５失点（防御率3.75）。イニングが短いのは、80球を目途に交代させられたせいだ。奪三振が３しかないのは少し寂しいが、速球は最速100マイルに達していたし、与四球ゼロは素晴らしい。ティム・リンスカム（サンフランシスコ・ジャイアンツ）、ザック・グレインキー（ロサンゼルス・ドジャース）と投げ合っての２勝。イライアス全文
MLBブログを書いてみる 06月18日 17時01分

メッツにまつわる２つのシーズン記録が更新されるかも

Tue, 11 Jun 2013 09:32:00 +0900

もしかすると、創設１年目のニューヨーク・メッツが1962年に記録した、40勝120敗、勝率.250というワースト記録が塗り替えられるかもしれない。今シーズンからア・リーグへ移ったヒューストン・アストロズを上回る勢いで、黒星を重ねているチームがある。マイアミ・マーリンズだ。62試合を終えて18勝44敗、勝率.290。1962年のメッツは62試合の時点で17勝45敗、勝率.274だったので、勝敗は１つしか違わない。マーリンズが６月８、９日に延長20回と延長10回を制して連勝していなけれ全文
MLBブログを書いてみる 06月11日 09時32分

『バック・トゥ・ザ・フューチャー』でビフが使っていたバットとビフの息子の話

Fri, 24 May 2013 15:17:09 +0900

トーマス・F・ウィルソンの息子が、数年後にはメジャーリーガーになるかもしれない。と言っても、ほとんどの人はピンと来ないだろう。トーマス・F・ウィルソンは、映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』でビフ・タネンを演じていた俳優だ。息子のトーマスは右投手。ロサンゼルス郊外にあるノートル・ダム高校の３年生だ。この高校の出身者には、ジャンカルロ・スタントン（マイアミ・マーリンズ）やブレンダン・ライアン（シアトル・マリナーズ）、1993年にサイ・ヤング賞を全文
MLBブログを書いてみる 05月24日 15時17分

今シーズン初のノーヒッターは時間の問題!?

Tue, 14 May 2013 09:05:36 +0900

セントルイス・カージナルスの先発投手２人が、続けて完封を演じた。５月10日は新人のシェルビー・ミラーが１安打、翌11日はエースのアダム・ウェインライトが２安打に抑えた。どちらも相手はコロラド・ロッキーズだった。ミラーは初回の先頭打者にヒットを打たれたところから続けて27アウトを奪い、ウェインライトは５回１死から四球を出すまでパーフェクト（８回１死までノーヒット）。２人合わせて40人連続アウトを記録した。同じチームにいる投手２人が続けて被安打２以下の全文
MLBブログを書いてみる 05月14日 09時05分

日本プロ野球で外国人選手が打率トップ３を独占中

Wed, 08 May 2013 09:16:17 +0900

日本プロ野球では今、両リーグとも外国人選手が打率トップ３を占めている。これだけ外国人選手が揃うのは、なかなか珍しいことではないかと思う。５月６日時点の顔ぶれは以下のとおりだ。■セ・リーグ1 ヘクター・ルナ（中日） .406（.455）2 マット・マートン（阪神） .374（.393）3 トニー・ブランコ（横浜DeNA） .367（.365）■パ・リーグ1 エステバン・ヘルマン（埼玉西武） .381（.412）2 ケーシー・マギー（東北楽天） .349（.408）3 李大浩（オリックス） .345（.367）まだ全文
MLBブログを書いてみる 05月08日 09時16分