ja ライブドアニュース - 北村隆司/アゴラ https://news.livedoor.com/category/vender/agora_kitamurany/ https://news.livedoor.com ライブドアニュース - 北村隆司/アゴラ 「その通り、幹部公務員の懲戒は国民の希望である」-人事院総裁に応える。 https://news.livedoor.com/article/detail/5995686/ 11月1日の産経新聞は、政府が人事院勧告を見送り、国家公務員の給与を平均7.8%削減する臨時特例法案を優先させたことについて「課長以上の職員には10%カットとなり懲戒処分の水準だ」と政府の対応を厳しく批判する共に「人事院勧告は憲法上の制度であり、実施しなければ憲法上の疑義が発生する」として、見送りは憲法違反だと主張した江利川人事院総裁とのインタビュー記事を大きく報道した。先ず給与カットの水準だが、このカットが懲戒処分の水準だとしたら、やっと適正な公 <A HREF="https://news.livedoor.com/article/detail/5995686/">全文</A><br />北村隆司/アゴラ&nbsp;11月04日 10時44分<br /><br /> Fri, 04 Nov 2011 10:44:59 +0900 https://news.livedoor.com/article/detail/5995686/ 日本農業を寄生虫から解放せよ -- TPPは絶好の駆虫薬! https://news.livedoor.com/article/detail/5980589/ 左上の写真は、東京の政治村の中心である平河町に「全国共済農業協同組合連合会」が、住宅棟「平河町レジデンス」とコンビで建設したオフィス棟である。外観も立派だが、内部の豪華さは息を呑む。右上の写真は、東京の一等地、お堀端にあるGHQの元司令部の敷地に建てられた農林中央金庫本店のビルである。他にも沢山ある農業関連団体の豪華なビル群は、農民の血と、我々の血税を吸って生きている寄生虫が本拠とする「寄生虫会館」でもある。TPP反対運動に名を連ねる団体の殆どは <A HREF="https://news.livedoor.com/article/detail/5980589/">全文</A><br />北村隆司/アゴラ&nbsp;10月31日 09時00分<br /><br /> Mon, 31 Oct 2011 09:00:12 +0900 https://news.livedoor.com/article/detail/5980589/ 「法の下での平等」は何処に? - 冤罪事件の国家賠償と、琴光喜事件判決での疑問 https://news.livedoor.com/article/detail/5951864/ 郵政不正冤罪事件で164日間も勾留され、4回目の保釈請求でようやく保釈された村木厚子・元厚生労働省局長は、「精神的苦痛を受けた」として国に賠償を求め、国側は責任を全面的に認めて3770万円を賠償する事で決着した。一方、同じ冤罪でも足利事件の場合は、逮捕から18年3カ月、拘束期間も6395日(17年半)にも及びながら、国家の賠償金額は、刑事訴訟法での上限一杯でも約8000万円でしかなかった。冤罪被害者にとって、国家賠償の金額の多寡は2次的な問題である <A HREF="https://news.livedoor.com/article/detail/5951864/">全文</A><br />北村隆司/アゴラ&nbsp;10月20日 10時00分<br /><br /> Thu, 20 Oct 2011 10:00:54 +0900 https://news.livedoor.com/article/detail/5951864/ 放射性廃棄物の処理に「沖の鳥島」の活用を! https://news.livedoor.com/article/detail/5932951/ 関東各地で次々と見つかる放射性廃棄物とその処理は、今や社会的な大問題になりつつある。特に、一日たりとも止める事の出来ない上下水道処理場から出る汚泥は、セメント原料としての再利用を断られセメント工場の操業まで止まってしまった。その為、処理場内は汚泥が山積み状態で、国民生活に与える影響は日に日に重大化している。被爆土壌の仮置き場の設置も遅々として進まない。それでは、日本に全く場所が無いかと言えば、そんな事はない。EEZ地域を含めると世界でも第六位の領土 <A HREF="https://news.livedoor.com/article/detail/5932951/">全文</A><br />北村隆司/アゴラ&nbsp;10月13日 10時00分<br /><br /> Thu, 13 Oct 2011 10:00:13 +0900 https://news.livedoor.com/article/detail/5932951/ 米国大統領の廣島訪問を断る不思議 ― 再考を要する終戦処理のあり方 https://news.livedoor.com/article/detail/5897489/ 「オバマ米大統領の2009年11月の初来日に先立ち、当時の藪中三十二外務事務次官がルース駐日米大使に対し、オバマ氏が第2次大戦中の原爆投下を謝罪するために被爆地の広島を訪問することに否定的な姿勢を示した上で、謝罪を目的としない訪問自体も「時期尚早」との考えを伝えた事実が、内部告発サイト『ウィキリークス』が公開した米外交公電で明らかになった。日本政府は一貫して『米政府の判断』との立場を示していたが、公電が事実なら、訪問を控えるよう暗に働き掛けていた <A HREF="https://news.livedoor.com/article/detail/5897489/">全文</A><br />北村隆司/アゴラ&nbsp;09月29日 10時00分<br /><br /> Thu, 29 Sep 2011 10:00:28 +0900 https://news.livedoor.com/article/detail/5897489/ 「狂気大統領」の誕生を恐れる - 共和党予備選に感ずる不安 https://news.livedoor.com/article/detail/5888417/ 先週、久方振りにリンカーン大統領の眠るイリノイ州都のスプリングフィールドを訪れた。リンカーン博物館を訪ねて、あの有名なダグラス・リンカーン論争や幾つかのリンカーン大統領の演説文に触れて、当時の政敵から狂人扱いを受けたとは言え、リンカーン大統領の主張の格調の高さには感銘を覚えた。然し、来年の大統領選挙を巡って行われている共和党の予備選運動を見ると、本当に狂気と言うべき人物が米国の大統領になる可能性がありそうで、背筋が冷たくなる想いである。今の共和党 <A HREF="https://news.livedoor.com/article/detail/5888417/">全文</A><br />北村隆司/アゴラ&nbsp;09月26日 10時00分<br /><br /> Mon, 26 Sep 2011 10:00:58 +0900 https://news.livedoor.com/article/detail/5888417/ 「ドジョウ」は日本を救えるか? - 青年時代の横顔から探る。 https://news.livedoor.com/article/detail/5848220/ 野田首相の船橋高校の後輩が書いたブログに「ずっと野田に投票してきた私だが、実は野田の政策はほとんど知らない。野田は政策は全く語らないからである。野田の駅頭挨拶の特徴はまったく演説をしないことにある。微笑みながら何度も何度もお辞儀をするだけである。ただ景色のように、そこにあるのがあたりまえのように、鎮座する大仏のように。船橋市民で野田に心酔する人はほとんどいないだろうが、彼を批判する人はまったくいない。熱狂はないが好感がある人を野田が目指したのなら <A HREF="https://news.livedoor.com/article/detail/5848220/">全文</A><br />北村隆司/アゴラ&nbsp;09月09日 10時00分<br /><br /> Fri, 09 Sep 2011 10:00:44 +0900 https://news.livedoor.com/article/detail/5848220/ 理解の難しい「ドジョウの習性」 https://news.livedoor.com/article/detail/5827970/ 落ち目とは言え、世界第3の経済大国である日本が、毎年のように首相を変える政治機能不全状態は、世界的にも困った問題だと言うのが、野田新首相の誕生を迎えた多くの海外マスコミの反応であった。中には「偉大な産業国家が、封建的な政治観で継続的に失速している」と小沢、鳩山両氏を皮肉り、一部の実力者による談合政治が続いている事を酷評した記事が有るかと思うと、「ドジョウに祝意を伝えたいが、何よりも、政権が永続きすることを願う」と締めくくった記事もあった。その様な <A HREF="https://news.livedoor.com/article/detail/5827970/">全文</A><br />北村隆司/アゴラ&nbsp;09月01日 13時14分<br /><br /> Thu, 01 Sep 2011 13:14:30 +0900 https://news.livedoor.com/article/detail/5827970/ 欧米を「日本化」させた日本の底力―日本化を嘆く欧米の記事を読んで! https://news.livedoor.com/article/detail/5800751/ 英国「エコノミスト」誌が、「日本化」が欧米の指導者たちの危機処理の優柔不断さを生んだと比喩すると、ファイナンシャル・タイムズやウォーストリートジャーナルなども、危機処理の遅さを「日本化」として話題に乗せた。20年前の日本の金融危機への処理の遅れと、その後の政治的な混乱が日本の停滞と日本の影響力の減退に繋がった事は事実としても、サッチャー革命の直前1992年の英国が、現在の日本を上回るGDPの200%もの国債を抱えていながらトリプルAの格付けを維持して <A HREF="https://news.livedoor.com/article/detail/5800751/">全文</A><br />北村隆司/アゴラ&nbsp;08月22日 10時00分<br /><br /> Mon, 22 Aug 2011 10:00:26 +0900 https://news.livedoor.com/article/detail/5800751/ 暴動の原因を「国民道徳の衰退」に求めたキャメロン首相は正しいか? https://news.livedoor.com/article/detail/5792400/ チュニジアに端を発したジャスミン革命の波は、エジプトなど他のアラブ諸国へ瞬く間に広がり、リビアの内戦やシリアでの弾圧を誘発するなど、多数の死傷者を出しながらいまだに出口が見えない混乱が続いている。その様な時に、西欧でも一番成熟した民主国家だと思われていた英国で、老若男女、人種、宗教の違いを超えた多くの群集を巻き込んだ新たなタイプの暴動が起きた。キャメロン首相が「国民の道徳的節度の欠如と、社会的責任を軽く見る世相」が暴動の原因だと言うだけあり、携帯 <A HREF="https://news.livedoor.com/article/detail/5792400/">全文</A><br />北村隆司/アゴラ&nbsp;08月18日 10時00分<br /><br /> Thu, 18 Aug 2011 10:00:45 +0900 https://news.livedoor.com/article/detail/5792400/