ja ライブドアニュース - 岡田克敏/アゴラ https://news.livedoor.com/category/vender/agora_courante1/ https://news.livedoor.com ライブドアニュース - 岡田克敏/アゴラ 虫の眼をもつ官房長官 https://news.livedoor.com/article/detail/5264502/ 「いわゆる平和憲法だけで平和が保障されるなら、ついでに台風の襲来も憲法で禁止しておいた方が良かったかも知れない 」これは哲学者、田中美知太郎氏の名言で、憲法で平和が得られるとする空想的な考えをうまく皮肉っています。これを思い出したのは先日、韓国軍が予定していた砲撃訓練に対する仙谷官房長官の次の発言からです。「韓国政府には通常の軍事演習を自らの判断で行う権利がある」韓国が北朝鮮側の反応を警戒しつつ演習の時期を決めようとするとき、「行う権利があ <A HREF="https://news.livedoor.com/article/detail/5264502/">全文</A><br />岡田克敏/アゴラ&nbsp;01月12日 18時20分<br /><br /> Wed, 12 Jan 2011 18:20:52 +0900 https://news.livedoor.com/article/detail/5264502/ メディアは中国の軍事的脅威を正しく伝えてきたか https://news.livedoor.com/article/detail/5249360/ 昨年末、12月30日の朝日朝刊一面トップ記事「中国軍が離島上陸計画」に驚かれた方は少なくなかったろうと思います。記事は従来の中国観の変更を迫るものだからです。恐らく記事の狙いもそうなのでしょう。詳しくはasahi.comの記事をご覧いただきたいのですが(そこには中国が管轄権を主張する広大な海域の図も掲載されています)、その要点を以下に示します。『中国軍が、ASEAN諸国と領有権をめぐって対立する南シナ海で、他国が実効支配する離島に上陸し、奪取する作戦計画 <A HREF="https://news.livedoor.com/article/detail/5249360/">全文</A><br />岡田克敏/アゴラ&nbsp;01月05日 14時19分<br /><br /> Wed, 05 Jan 2011 14:19:32 +0900 https://news.livedoor.com/article/detail/5249360/ 最高裁の誇大広告 https://news.livedoor.com/article/detail/5237756/ 鹿児島の高齢夫婦殺人事件では40日に及ぶ裁判員裁判が実施されました。一方、最高裁のホームページには裁判員裁判の日程について次のように説明されていました。「約7割の事件が3日以内で終わると見込まれています。事件によっては,もう少し時間のかかるものもあります(約2割の事件が5日以内,約1割の事件が5日超)」・・・同HPの裁判員制度Q&Aよりこの説明を読んで40日もの長期裁判があるかも知れないと思う方は極めて少数ではないでしょうか。大多数の人は40日あ <A HREF="https://news.livedoor.com/article/detail/5237756/">全文</A><br />岡田克敏/アゴラ&nbsp;12月28日 13時58分<br /><br /> Tue, 28 Dec 2010 13:58:35 +0900 https://news.livedoor.com/article/detail/5237756/ 恥の文化の衰退・・・民主党の文化大革命 https://news.livedoor.com/article/detail/5223339/ 民主党政府はまず八ッ場ダム問題で建設継続はあり得ないという強硬な姿勢によって周辺住民の信用を失い、次に普天間問題で沖縄住民と米国の信用を同時に失い、そして尖閣諸島問題では国民全体の信用を失いました。お次は全世界ということになりましょうか。信を失うということは大変なことで、人格を否定されるに等しい意味を持ち、甚だしい不名誉、恥ずべきことであります。鳩山元首相は普天間の失政、贈与税の脱税(未遂)、巨額の使途不明金の問題によって大きく信用を失いました。ま <A HREF="https://news.livedoor.com/article/detail/5223339/">全文</A><br />岡田克敏/アゴラ&nbsp;12月21日 14時47分<br /><br /> Tue, 21 Dec 2010 14:47:04 +0900 https://news.livedoor.com/article/detail/5223339/ ある少女の延命拒否 https://news.livedoor.com/article/detail/5210080/ 死期の迫った人に対して「もうすぐ死んで楽になれますよ」と正直に言えるものではありません。建前を優先し「きっとよくなりますから頑張ってください」と心にもないことを言ってしまいます。また患者がその人にとってかけがえのない人の場合は「頑張ってください」というのは本心でしょうが、それが患者にとって幸せなこととは限りません。最近NHKで放送された二つの番組はこれらの問題に一石を投じるものです。ひとつは12月8日のクローズアップ現代「ある少女の選択~"延 <A HREF="https://news.livedoor.com/article/detail/5210080/">全文</A><br />岡田克敏/アゴラ&nbsp;12月15日 15時17分<br /><br /> Wed, 15 Dec 2010 15:17:46 +0900 https://news.livedoor.com/article/detail/5210080/ マスコミの政治責任・・・思わず漏れた本音 https://news.livedoor.com/article/detail/5191279/ 11月28日の毎日新聞のコラム、反射鏡には新聞社の本音が漏れているようです。与良正男論説副委員長は次のように告白しています。「政権交代から1年2カ月。臨時国会は、閣僚の失言、陳謝、撤回のオンパレードで、確かに菅内閣の体たらくは目を覆うばかりだ」「『日本の政治には政権交代が必要』と長年書き続けてきた私も自省を続ける毎日である」そこには長年の努力がようやく実って民主党政権が誕生したものの、そのあまりの出来の悪さに失望し、落胆している様子が見て取れます <A HREF="https://news.livedoor.com/article/detail/5191279/">全文</A><br />岡田克敏/アゴラ&nbsp;12月07日 14時48分<br /><br /> Tue, 07 Dec 2010 14:48:53 +0900 https://news.livedoor.com/article/detail/5191279/ 朝日新聞異質論・・・いま防衛力削減を主張する意図? https://news.livedoor.com/article/detail/5160827/ 「衣の下から鎧(よろい)が見える」11月14日と同19日の朝日新聞社説にはそんな印象があります。そしてその鎧はいささか不気味なものに見えます。横浜で菅首相とオバマ大統領が日米同盟の深化をうたう新しい共同声明のとりまとめで一致したことを受けて、朝日社説(11/14)は「領土をめぐる中国、ロシアの強硬姿勢の背景として、普天間問題による日米関係の揺らぎを指摘する声は多い」と、一般の見方を紹介しながら以下のように主張しています。「ただ、世界の成長を牽引する中国 <A HREF="https://news.livedoor.com/article/detail/5160827/">全文</A><br />岡田克敏/アゴラ&nbsp;11月24日 13時24分<br /><br /> Wed, 24 Nov 2010 13:24:41 +0900 https://news.livedoor.com/article/detail/5160827/ 思想の毒 https://news.livedoor.com/article/detail/5018927/ 政治の世界で左翼と右翼の対立が長く続いたように、さまざまな分野で思想の違いを原因とした対立が見られます。むろん論争から望ましい解決が得られることもあり、また思想の対立によって繰り広げられる果てしない論争が出版業界を潤わせ、人々を退屈から救うという利点もあります。しかしその一方で、思想の違いは対立を激化させ、極端な場合は戦争の一因にもなるという負の面もあります。8月25日の朝日新聞「ザ・コラム」に載った小林慶一郎一橋大教授の寄稿文「市場システム <A HREF="https://news.livedoor.com/article/detail/5018927/">全文</A><br />岡田克敏/アゴラ&nbsp;09月18日 15時22分<br /><br /> Sat, 18 Sep 2010 15:22:44 +0900 https://news.livedoor.com/article/detail/5018927/