「PFAS(ピーファス/有機フッ素化合物)」の認知度、内容まで知っている人はわずか5%。「安全を数値で確認できるならやってみたい」との声も約27%に

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株式会社NEXER


■PFAS(ピーファス/有機フッ素化合物)に関する調査


PFAS(ピーファス/有機フッ素化合物)は、水や油をはじく性質を持つ化学物質で、さまざまな産業分野に利用されています。その一例として、半導体、電気・電子機器、医療機器、エネルギー、輸送機器、建築やインフラなどが挙げられます。



しかし、近年では水道水や河川、井戸の水からPFASが検出される事例も報告されています。



毎日の暮らしに欠かせない水だからこそ、その安全性は気になるところです。


では、PFASという言葉やその内容は、どれくらい一般に知られているのでしょうか。



ということで今回は株式会社日吉と共同で、全国の男女500名を対象に「PFAS(ピーファス/有機フッ素化合物)」についてのアンケートをおこないました。




※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。


・引用元が「株式会社NEXERと株式会社日吉による調査」である旨の記載


・株式会社日吉が運営する日吉オンライン検査Web(https://hiyoshi-online.com/)へのリンク設置




「PFAS(ピーファス/有機フッ素化合物)に関するアンケート」調査概要


調査手法:インターネットでのアンケート


調査期間:2026年4月15日 ~ 4月23日


調査対象者:全国の男女


有効回答:500サンプル


質問内容:


質問1:最近、ニュースなどで「PFAS(ピーファス/有機フッ素化合物)」という言葉を聞いたことがありますか?


質問2:現在、ご自宅の水をそのまま飲んだり、料理に使ったりすることに不安はありますか?


質問3:特にどんなことが気になりますか?


質問4:現在の水の飲み方はどうしていますか?


質問5:ご自宅の水にPFASが入っているかどうかを、ウェブサイトで簡単に検査を注文して調べられる方法があることを知っていましたか?


質問6:もし、「家の水の安全」を数値で確認できるなら、やってみたいと思いますか?


質問7:検査をやってみたいと思う理由は何ですか?


※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。



■77.8%が、PFASを「全く聞いたことがない」と回答


まず、PFASという言葉そのものの認知度について聞いてみました。






最も多かったのは「全く聞いたことがない」で77.8%でした。


次いで「名前だけは聞いたことがある」が17.2%、「よく聞くし、内容も知っている」はわずか5.0%にとどまっています。



報道などで取り上げられる機会は増えているものの、内容まで把握している人はごく少数という結果になりました。PFASを認識している人を含めても約2割という現状からは、自分ごととして捉えるまでには至っていない様子がうかがえます。



■33.6%が、自宅の水に「不安がある」と回答


続いて、現在自宅の水をそのまま飲んだり料理に使ったりすることに不安があるかを聞いてみました。






「非常に不安がある」が8.6%、「少し不安がある」が25.0%で、合わせて33.6%の人が自宅の水になんらかの不安を感じているという結果でした。一方で「あまり気にならない」は66.4%となり、多くの方が普段の水に大きな不安を抱いていないこともわかります。



特にどんなことが気になるのかについても聞いてみたので、一部を紹介します。



特にどんなことが気になりますか?


・カルキや化学物質。(20代・男性)


・一度体に入るとでることがないから。どのような影響があるのか気になる。(30代・女性)


・近くのエリアで高濃度のPFASが検出されているので、水道水に混入していないか気になる。(40代・男性)


・水道管がかなり腐食したりして劣化してそうだから、有害物質が混じってそう。(40代・女性)




寄せられた声には、化学物質や有害物質への懸念に加え、水道管の老朽化を気にする意見が目立ちました。「一度体に入るとでることがない」といった、長期的な健康影響を気にする声もあります。



近隣で高濃度のPFASが検出されたという具体的な事例を挙げる方もおり、報道や地域の話題が日々の不安に直結している様子がうかがえます。



■46.0%が、自宅の水を「そのまま(または沸騰させて)飲む」と回答


それでは実際、普段はどのように水を飲んでいるのでしょうか。


現在の水の飲み方はどうしているか聞いてみました。






最も多かったのは「ご自宅の水をそのまま(または沸騰させて)飲む」が46.0%でした。


半数近くの人が、特別な処理をせずに水道水や井戸水などを飲用していることがわかりました。



次いで「浄水器(蛇口型・ポット型など)を通した水を飲む」が20.6%、「ペットボトルの水を購入して飲む」が20.2%とほぼ同率で並びます。水道水や井戸水などをそのまま使う人が多数派という現状を踏まえると、水質への意識は人それぞれといえそうです。



■97.0%が、ウェブで水の検査を注文できることを「知らなかった」と回答


続いて、ご自宅の水にPFASが入っているかどうかを、ウェブサイトで簡単に検査を注文して調べられる方法があることを知っているか聞いてみました。






結果は「知らなかった」が97.0%で、「知っていた」と回答した方はわずか3.0%でした。このことから、このサービスの存在自体がほとんど知られていないことが明らかになりました。



■27.0%が、家の水の安全を「数値で確認できるならやってみたい」と回答


最後に「家の水の安全」を数値で確認できるなら、やってみたいと思うか聞いてみました。






「ぜひやってみたい(安心したい)」と回答した方は27.0%でした。自宅の水を数値で確認することに前向きであることがわかります。一方で「どちらとも言えない」と回答した方は73.0%を占めており、関心はあるものの、実際に踏み切るには至らないという心境がうかがえます。



検査をやってみたいと思う理由についても聞いてみたので、一部を紹介します。



検査をやってみたいと思う理由は何ですか?


・ひとまず安全かどうかだけ確認したいから。(20代・男性)


・浄水器が機能しているか気になる。(20代・男性)


・子どもがおり、使って安心かどうか知っておきたいから。(30代・女性)


・水道の水を飲めれば、ペットボトルの水を購入しなくても良いので。(40代・女性)




寄せられた声を見ると、「安心したい」「安全か知りたい」という率直な思いが多くを占めていました。子育て世代からは家族の健康を気遣う声があり、年代を問わず浄水器や配管といった自宅の設備への関心も垣間見えます。



「水道の水を飲めれば、ペットボトルを購入しなくてもよい」と、生活コストの観点から検査に関心を持つ意見もありました。それぞれの暮らしに応じて、検査への期待が異なっている様子が浮かびます。



■まとめ


今回の調査では、PFASという言葉を「全く聞いたことがない」人が77.8%を占める一方で、自宅の水に不安を感じている人は33.6%、「数値で確認できるならやってみたい」と答えた人は27.0%にのぼることが分かりました。



PFASそのものの認知はまだ広がりきっていないものの、水の安全に対する潜在的な関心は確かに存在しているといえそうです。



水は毎日口にするものであり、暮らしの基盤を支えるものです。


「気になるけれど、どうしたらいいか分からない」と感じているなら、まずは自分の家の水の状態を一度知ってみることが大切です。






<記事等でのご利用にあたって>


・引用元が「株式会社NEXERと株式会社日吉による調査」である旨の記載


・株式会社日吉が運営する日吉オンライン検査Web(https://hiyoshi-online.com/)へのリンク設置




【日吉オンライン検査Webについて】


社名:株式会社日吉


所在地:〒523-8555 滋賀県近江八幡市北之庄町908番地


代表取締役社長:鈴木 正


Tel:0748-32-5111(代表)/0748-32-5001(オンライン検査Web)


URL:https://hiyoshi-online.com/


事業内容:93の事業許認可と延べ2,000名以上の資格取得技術者を擁する国内有数の環境分析のリーディングカンパニー。水道法に基づく法定登録検査機関として、飲料水・井戸水、ビル管飲料水、工場排水、PFAS(有機フッ素化合物)など多岐にわたる環境分析サービスを提供しています。



また「日吉オンライン検査Web」では、インターネットから本格的な水質検査を簡単に申し込み可能です。




【株式会社NEXERについて】


本社:〒170-0013 東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル11F


代表取締役:宮田 裕也


URL:https://www.nexer.co.jp


事業内容:インターネットリサーチ、SEO、WEBブランディング、レビューコンテンツ、リアルショップサポート、WEBサイト制作