わが子を手にかけた林敦子容疑者(49)は、人には言えぬ懊悩(おうのう)を抱えながら日々を過ごしていた――。【写真を見る】近隣住民は「いい母親」「面倒見のよい長女」と語ったが…悲劇が起きた現場事件が発覚したのは昨年12月29日の夜。現場は、神奈川県海老名市の小田急線海老名駅から1キロほどの住宅街に立つ