年間で100人ちかい食中毒患者を出している「毒キノコ」。10月初旬、青梅市や福生市のハイキングコースや公園などで、触れただけで皮膚がただれる猛毒キノコ「カエンタケ」が相次いで見つかった。両市は除去を進めるとともに、子どもたちが誤って触らないよう注意を呼びかけている。 〈画像〉「クマ出没注意」の下に