【ソウル聯合ニュース】北朝鮮が全地球測位システム(GPS)に対する妨害電波を南側ではなく西海岸方向などに発信しており、韓国軍が意図を分析していることが10日、分かった。韓国軍によると、北朝鮮は先月初旬以降、南西部の黄海道一帯などからGPS妨害電波を断続的に発信している。北朝鮮はごみなどをぶら下げ