各地での演説会やテレビ討論会がスタートし、過去最多となる9人の立候補者が熱い戦いを繰り広げる自民党総裁選。一時は「大本命」とされた小泉進次郎元環境相はここに来て「解雇規制見直し」発言や、討論会での的を射ない発言で失速、上位2人による決選投票に黄色信号が灯っている。そして、進次郎氏の“自爆”により