「奇想」を探求して50年。日本美術史の大家がたどり着いた、正統派と奇想派がシーソーのように揺れ動く“日本絵画の魅力”とは 2024年8月7日 11時0分 写真:集英社オンライン 8月5日に刊行されたばかりの日本美術史家・辻惟雄氏のインタビュー集、『最後に、絵を語る。 奇想の美術史家の特別講義』。名著『奇想の系譜』によって、江戸時代の伊藤若冲ら「奇想」の画家をいち早く評価した辻氏が、今、改めて日本絵画の「正統派」について語る理由とは? 【画像】やまと絵、狩野派、円山応挙 #ライフ総合ニュース