自分が急に入院、さらに手術が必要となった時、長期間の入院を余儀なくされた時、気持ちを前向きに切り替えるのには時間がかかるものです。当時高校2年生だった闘病者のえむさん(仮名)も、骨髄炎で入院・手術が必要と言われた時は涙が止まらなかったそうです。骨髄炎になった経緯や治療、医療者への感謝、そして新たな夢