26日の中国本土マーケットは、主要指標の上海総合指数が前日比5.18ポイント(0.17%)高の3031.48ポイントと4日ぶりに反発した。買い戻しの動きが優勢となる流れ。上海総合指数は前日までの続落で、約3週ぶりの安値を付けていた。当局が人民元安を容認したとの懸念が後退したことや、堅調な企業決算