アルコール度数の高い「ストロング系チューハイ」の販売を縮小する動きが出ている。低価格で酔えるコスパの良さで親しまれているが、どこに問題があるのか。筑波大学医学医療系の吉本尚准教授(地域総合診療医学)に、酒ジャーナリストの葉石かおりさんが取材した――。撮影=プレジデントオンライン編集部アルコール度数9