「深夜2時頃のことです。外が騒がしいと思って家の窓を開けると、救急車が中央分離帯に突っ込んでいるのが見えました。大勢の警察官や救急隊員が慌(あわ)ただしく処理にあたり、朝6時過ぎまで続いていたでしょうか。この辺りはスピードを出している車も多く事故を見るのは慣れていますが、救急車の横転を目撃したのは初