27日、ワールドカップのグループリーグ第2戦、日本はコスタリカに0-1と敗れた。初戦でドイツに勝ったものの、日本が払った犠牲は大きかった。その1つが2戦目にプレーできない選手が出てきてしまったこと。1人はセンターバックの冨安健洋、そしてもう1人は右サイドバックの酒井宏樹という守備の安定には欠かせない選手だった