「メタバース」は日本でどこまで浸透するのだろうか。成蹊大学客員教授の高橋暁子さんは「ゲーム領域はもちろん、エンタメや日々の業務、医療分野に広く普及する可能性が高い。一方、オンラインゲームと同様、リアルタイムでのコミュニケーションは依存症になりやすいため、特に子供の利用には注意が必要だ」という――。写