2019年ラグビーW杯で日本代表の史上初8強入りに貢献した福岡堅樹氏(28)が、順天堂大学医学部に合格した。麻酔科医の筒井冨美氏は「調べてみると、多忙な医学部の授業をこなしつつ、スポーツ分野でも体育学部の学生を凌ぐような結果を出す医大生アスリートが増えている」という――。写真=時事通信フォト1次リーグ・日本