【ソウル聯合ニュース】今年10月に死去した韓国・サムスン電子の李健熙(イ・ゴンヒ)会長の相続人が支払う株式の相続税が11兆ウォン(約1兆円)台で確定したことが、22日分かった。株式の相続額は、評価基準日である10月23日(李氏が死去した同月25日の直前の営業日)の前後それぞれ2カ月の終値を平均し