韓国の文在寅大統領は30日に主宰した首席秘書官・補佐官会議で、次のように発言した。「すべての公職者は国民だけに奉仕すべきで、より良い国づくりのための役割を果たすべきです。所属する部署や集団の利益ではなく、共同体の利益を重んじる先公後私(滅私奉公)の姿勢で危機を乗り越え、激変の時代を切り開いていかねけれ