「もう毒はいらない、差別ネタも不愉快だ」──これは笑いの“第7世代”の台頭から巷間語られている、新しい笑いのセオリーだ。萩本欽一のフレンドリーな素人イジり、ビートたけしの超毒舌、タモリのブラックジョーク、とんねるずによる部活的なノリのネタの数々――笑いは世の中とともに進化し消費され続けるものである。