戦闘能力を持った無人機が急速に広まるなか、その世界市場のシェアは中国、次いでトルコが大きく占めていると見られます。いち早く実用化していたはずのアメリカやイスラエルでないのには、「お国柄」ともいうべき理由がありました。戦争はもはやUCAV(戦闘型無人機)が飛び交う時代に2020年9月27日(日)、黒海とカスピ