就職氷河期世代は、バブル崩壊後の景気後退に巻き込まれて厳しい就職活動を強いられた"不遇の世代"だ。派遣やバイトなどを転々とし、職歴が積めないことから現在でも職探しに苦労している人は多く、こうした世代のことを「自己責任だ」と突き放す人もいる。ツイッターで最近、IT系の中小企業で採用担当をしているルバルさん