三菱商事を退職し出版社を継いだ新米社長 決断の背景と8年間 2020年6月5日 9時15分 写真:プレジデントオンライン 「後悔だけはしたくなかった」。錦織圭之介さん(38歳)はそう話す。父の病気のため、新卒で入った三菱商事を30歳で退職。家業の出版社「東洋館出版社」を継いだ。それから8年、同社は教育現場を支える本を出し続けている。まったくの異業種から斜陽産業に飛び込んだ決断の背景を聞いた――。※本稿のインタビューは2020年3 #IT 経済ニュース #経済総合ニュース #三菱商事 #経営・マネジメント #東日本大震災