20年前の中国には「絵本」という言葉も、市場もなかった。ライターの飯田一史氏は「中国で『絵本』文化を広めた立役者は日本のポプラ社だ。現地に絵本専門店を開くなど、ゼロから読者をつくる努力を重ねたことで、確固たるブランドを築き上げている」という--。写真=iStock.com/pondsaksit※写真はイメージです - 写真=i