最近、久しぶりに田舎の祖父母宅を訪ねたトオルさん(仮名・30代)。家に向かう途中、幼い頃の懐かしい記憶が蘇ったといいます。「子どもの頃は家族3人、よく車に乗って祖父母の家に行きました。住宅街の最後の曲がり角だけ、運転席の父の膝に乗っかって、ハンドルを握らせてもらっていました。それが本当に楽しみでしたね