混乱が続く「表現の不自由展」中止問題。当事者の証言で展示会実行委員会による「独走」を止められなかったという事情が明らかになりつつあるが、適切にマネジメントできなかった事業運営者側の責任は重い。プレジデント社の公式メールマガジン「橋下徹の『問題解決の授業』」(8月20日配信)から抜粋記事をお届けします。