阪神の自力Vが消滅した。阪神は2019年7月16日、ナゴヤドームで中日と対戦し、2−3のサヨナラ負けを喫した。中日先発・松坂大輔投手(38)から3回までに2点を奪ったが、4回以降打線が沈黙しゼロ行進。9回には阪神4番手の小野泰己投手(25)が1死満塁の場面でソイロ・アルモンテ外野手(30)に押し出しの四球を与えて試合終了