【画像】ニートでも生活保護でも生きていけない現実『生活保護――知られざる恐怖の現場』

ニートでも生活保護でも生きていけない現実『生活保護――知られざる恐怖の現場』
『生活保護――知られざる恐怖の現場』今野晴貴・著/ちくま新書 極貧の末、餓死、自殺。数々の事例をあげながら本書で語られる生活保護の実態は、貰うべき人が貰えず適切な保護を受けることができていない機能不全の状態だった。「オニギリ食べた―い」と書きのこして餓死した50代の男性。「働かん者は死んだらいいんだ」「風俗ででも働け」受給者に浴びせられる数々の暴言。生活保護の抱える問題は不正受給だけではない。
記事へ戻る
  • 主要
  • 国内
  • 海外
  • IT 経済
  • スポーツ
  • 芸能
  • ゴシップ
  • 女子
  • トレンド
  • YouTube