【画像】「真かまいたちの夜」制作者に聞く〜意味のないように見える分岐も必要やな編 麻野一哉×我孫子武丸2 3/3

「真かまいたちの夜」制作者に聞く〜意味のないように見える分岐も必要やな編 麻野一哉×我孫子武丸2
麻野一哉(あさの・かずや)(左) 1963年3月28日生。兵庫県生まれ。甲南大学文学部社会学科卒業。ゲームクリエイター。チュンソフトに入社後、「ドラゴンクエスト4」「ドラゴンクエスト5」にプログラマーで参加。「トルネコの大冒険」では企画、シナリオを担当。以降、「弟切草」「かまいたちの夜」「街」「銃声とダイヤモンド」などをディレクション。「真かまいたちの夜」では演出、サイドストーリーの執筆、編集作業を担当。飯田和敏、米光一成との共著に『恋愛小説ふいんき語り』(ポプラ社)、単著に電子書籍の「ドリトル先生物語」など。 我孫子武丸(あびこ・たけまる)(右) 1962年10月7日生。兵庫県西宮市生まれ。京都大学文学部哲学科中退。推理作家。1989年に『8の殺人』で小説家デビュー。代表作は『殺戮にいたる病』(講談社)。1994年発売「かまいたちの夜」のシナリオを担当。以降、「かまいたちの夜2 監獄島のわらべ唄」「かまいたちの夜×3 三日月島事件の真相」「428〜封鎖された渋谷で〜」などゲームシナリオも数多く手がける。「真かまいたちの夜」では全ストーリーの監修とサイドシリーズの執筆を担当。
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