米国の中国語ニュースサイトの多維新聞は17日、カナダの世論調査機関アンガス・リード研究所が発表した最新の世論調査結果について報じた。

カナダ紙ナショナル・ポストの報道を引用する形で伝えたもので、それによると、調査は2月26日から3月3日までカナダ国民5004人から回答を得た。

中国の通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)の孟晩舟(モン・ワンジョウ)副会長兼最高財務責任者(CFO)が2018年12月にカナダで逮捕されて間もなく、中国当局によって拘束されたカナダ人の元外交官マイケル・コブリグ氏と企業家のマイケル・スパバ氏について、「2人が釈放されない限り、両国は良好な関係を持つことはできない」との問いに、「強く同意する」と「同意する」と回答した人の割合を合わせると77%に上った。

2022年2月に開催予定の北京冬季五輪をボイコットする必要があるかとの問いでは、「強く同意する」と「同意する」と回答した人の割合を合わせると56%だった。

また中国を好意的に見ている人の割合は、過去最低を記録した前年調査時と同じ14%にとどまった。(翻訳・編集/柳川)