新幹線車両最後部の「特大荷物」専用スペース=20日午前、JR東京駅

 東海道・山陽・九州新幹線で20日から、縦・横・高さの合計が160センチを超えるスーツケースなど「特大荷物」に関する新たな仕組みがスタートした。特大荷物を持ち込む場合、追加料金はかからないが、車両最後部の専用スペース付きの指定席を予約する必要がある。

 新たな仕組みは、訪日外国人の急増に伴い、大きな荷物を持つ乗客が通路を妨げないよう導入を検討。東京五輪・パラリンピックが今夏に開催予定だったことから、この時期の開始が決まった。新型コロナウイルスの感染拡大で利用客は激減しているが予定通りとなった。

 各駅には、改札の近くなどに荷物のサイズを測定する台を設置する。

東海道・山陽・九州新幹線の特大荷物スペース