ドラッグストアやスーパーには、シャンプー製品が数多く陳列してあります。

いろいろな種類のシャンプーやコンディショナーがあり、中には男性専用の製品や、逆に女性の髪を美しくといったコピーの、女性が使うことを意識した製品もあります。

女性の髪は男性の髪より寿命が長い傾向にあります

髪の寿命

髪には寿命があります。

髪は引っ張らなくても自然に抜けることがありますが、それが髪の寿命です。

一人の人間の髪は全て寿命が同じというわけではなく、一本一本寿命は異なり、長く伸びる髪もあれば、途中で抜けてしまう場合もあります。
これは普段の食事による栄養状態に依存することが多く、栄養不足の時に生え始めた髪は寿命が短くなりがちです。

男女の髪の寿命の違い

一般的に男性と女性では、女性の髪の方が長寿の場合が多いです。

平均すると女性の髪の寿命は5,6年程度なのに対し、男性の髪は4,5年くらいで、女性の髪の方が長寿で、自然に抜けにくいことがいえます。

男女の髪の違いはホルモン分泌の違いにあります

一般的に加齢による薄毛症状は、女性よりも男性が顕著であることの方が多いです。

このことも女性の方が男性よりも、髪の寿命が長いことを裏付ける要素といえます。

なぜ男性と女性では髪質、髪の生え方が違ってくるのか?

それは、男性ホルモンと女性ホルモンの違いによります。
男性ホルモンとは男性に多く分泌されるホルモンで、女性ホルモンはその逆です。

男性ホルモンは、女性には全く分泌されないわけではなく、多いか少ないかの話です。
男性が男性らしい体つきになるのは、男性ホルモンの分泌が多いからです。男性ホルモンの分泌が髪の寿命を短くする

男性の髪の寿命が短いのも、男性ホルモンの作用によるものです。

女性は一般的に、閉経するくらいの年齢から薄毛の症状が出始めます。

これは閉経によって女性ホルモンの分泌が減り、相対的に男性ホルモンの分泌割合が多くなるため、男性のように髪の寿命が短くなる傾向が表れるからです。

以上のように、男性と女性ではホルモン分泌の違いで、髪の生え方に違いが生じます。

このため、例えば男性用のシャンプーやコンディショナーは髪の寿命が短いことを考慮し、育毛成分が配合されている、などの特徴がある場合が多いです。