アメリカ・カリフォルニア州クパチーノにあるApple本社にて、同社CEOを務めるティム・クック氏とお昼を一緒に食べる権利が、オンラインチャリティオークションサイトCharitybuzzに出品され、30万1ドル(約3100万円)で落札されました。

Charitybuzz | Lunch with Apple CEO Tim Cook at Apple Headquarters in Cupertino
https://www.charitybuzz.com/catalog_items/468900

Apple fan pays $300,000 for lunch with CEO Tim Cook - IT Sneak - a blog from V3.co.uk
http://www.v3.co.uk/v3-uk/it-sneak-blog/2344820/apple-fan-pays-usd300-000-for-lunch-with-ceo-tim-cook

2011年8月24日にスティーブ・ジョブズ氏がAppleのCEOを辞任したあと、後任のCEOとなったのがティム・クック氏で、これまでにアメリカのファッション雑誌Vanity Fairが選定するThe New Establishmentに選出されたり、アメリカのニュース雑誌TIMEの編集部が選考するパーソン・オブ・ザ・イヤーに選出されたこともあります。

そんなティム・クック氏とApple本社でランチを一緒にする権利をかけたオークションが2014年4月24日12時から5月13日まで行われ、最終的には30万1ドル(約3100万円)で落札されました。権利をゲットした落札者は、落札者本人とゲストひとりと連れてランチに参加することができる、とのこと。ランチは約1時間開かれ、ランチ費用は全て落札した権利の中に含まれているとのことですが、Apple本社までの旅費や宿泊費は含まれていないので自腹で支払う必要があるとのこと。ランチを一緒にする権利はもちろん転売禁止で、権利の有効期限はオークションが終了してから1年間のみ。ランチの日取りは相互の予定を考慮して決められることとなり、ランチに参加する人たちはそれぞれ手荷物検査を行われることになるようです。

By Mo Riza

過去にもチャリティーオークションにティム・クック氏とお茶する権利が出品されたことがあり、その際は約6200万円で権利は落札されました。今回は約半額の約3100万円にて落札されたわけですが、オークションによる経費を差し引いた収益金は今回もケネディ元大統領の遺族らにより設立された慈善団体Robert F. Kennedy Center for Justice & Human Rightsに寄付される予定とのことです。