ブンデスリーガ第27節が26日に行われ、日本代表MF乾貴士の所属するフランクフルトとボルシアMGが対戦。乾はベンチスタートだった。

 ホーム戦に臨んだフランクフルトは、序盤の16分に先制点を奪う。ホセルが中盤からのスルーパスを受けて一気に抜け出すと、GKとの一対一でシュートを流し込んだ。

 幸先良く先制したフランクフルトは、1点差のまま後半を迎えると、追加点こそ奪えなかったが、ボルシアMGを完封。1−0で勝利して、2連勝を収めた。なお、乾に出場機会はなかった。