![[画像] GALAXY S4を超えたJ!世界No.1メーカーSamsungが放つ日本向けオリジナルスマートフォン「GALAXY J SC-02F」を開封してみた【レポート】](https://image.news.livedoor.com/newsimage/f/5/f5001_684_fd60b13429502ae8d4f824ec9336feb3-m.jpg)
最新スマホの付属品は?!
NTTドコモから10月31日(木)に発売となったサムスン電子製Androidスマートフォン「GALAXY J SC-02F」(以下、SC-02F)。ペットネーム(愛称)に「J」の名を持つSC-02Fは、日本向けにデザインされたドコモオリジナルのスマートフォンだ。
当ブログメディア「S-MAX(エスマックス)」でもすでに夏モデル「GALAXY S4 SC-04E」(以下、SC-04E)との比較を紹介している(ハードウェア編、ソフトウェア編)が、今回は、SC-02Fのパッケージをチェックしてみたい思う。
2013年3機種のパッケージ。左からSC-02F、SC-04E、SC-01F
SC-02Fのパッケージの色は、GALAXY S4 SC-04Eや冬モデルの「GALAXY Note 3 SC-01F」(以下、SC-01F)と同じだが、木目風のプリントがない。プリントのあるなしで雰囲気が大きく変わって見える。
蓋を開けるとSC-02Fとご対面。リアカバー SC12や電池パック SC11は別梱包になっておらず、一式が組み込まれた状態となっていた。
中蓋を開けると付属品が収納されている。
同梱物は、左からクイックスタートガイド、SC-02F本体、USB接続ケーブル SC02、マイク付きステレオヘッドセット(試供品)。充電用のACアダプタ SC04は別売となっている。もちろん従来のAndroidスマートフォン同様にUSB接続による充電も可能だ。
購入してすぐ剥がしてしまうが、折角なので前面のフィルムもしっかりと紹介。
背面のフィルムはリアカバーを覆うように大きなサイズだ。
Satin Whiteはつや消しでヘアライン風の加工。キラキラするパールホワイトとは違った少し光を反射する塗装と、ヘアライン風の処理でちょっと落ち着いた雰囲気がある。
右下に見えるストラップホールがSC-02Fのこだわりポイントの1つ。そして、ホームボタンはボディーカラーとなっている。ディスプレイ表示ではないホームボタンは画面のオンや通話オンに使える便利な機能であり、Androidスマートフォンでも少数派の貴重な存在だ。
※貸し出し機のため製品版との相違点がある可能性があります。
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