[画像] フルHDや高速通信対応  ドコモが2013年春モデル12機種を発表

株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ(以下ドコモ)は、2013年春モデルのラインアップとして、スマートフォン・タブレット11機種、モバイルWi-Fiルーター1機種の合計12機種を1月25日(金曜)より順次発売する。2013年春モデルは、2012年冬モデルでユーザーに好評な機能がさらに進化し、どれを選んでも快適に使えるラインアップとなっているという。


おもな特徴は以下のようになっている。

■2013年春モデル スマートフォン・タブレットの主な特長
・フルHDディスプレイ搭載モデルの拡大
・LTE国内最速となる「Xi」(クロッシィ)の受信時最大112.5Mbps対応機種の投入
・クアッドコアCPU搭載機種の拡大
・操作性が向上したOS AndroidTM 4.1( Jelly Bean )搭載機種の拡大
・より長時間利用できる2000mAh以上の大容量バッテリー搭載機種の拡大
・小学校高学年のジュニア層向けに安心・安全に配慮したスマートフォンを投入


発表を行ったNTTドコモ代表取締役社長加藤 薫氏

また、新たな取り組みとして、スマートフォンと家庭の機器(テレビやHDDレコーダー等)を連携させ、映像や音楽などの各種コンテンツを、家庭で自由に視聴できる環境を提供する「ドコモ スマートホーム」を展開することも発表。取り組みの第一弾として、「dマーケット」の豊富なコンテンツが簡単に利用できるWi-Fiタブレット「dtab」と、dマーケットの映画・アニメなどを自宅のテレビで楽しめるスティック型端末「SmartTV dstick」を発表した。

さらに自宅のHDDレコーダーなどに録画した地デジ放送、BS放送などのフルHD画質の映像をスマートフォンで簡単に視聴できるようにAndroidアプリの「Twonky Beam」の機能を拡充して提供する。

2013春モデルの12機種を開発・発売
エヌ・ティ・ティ・ドコモ

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(docomo) L-04D ホワイト Wi-Fiルーター