この中には、腰痛を患いステージに立てなくて悔しい思いをしてきた桐谷真央さんも1曲だけという条件で参加。浜松町駅前の大つけ麺博のステージでパフォーマンスができる喜びを胸に抱きながら全力で踊った。
 雨が降りしきる中、彼女たちが行ったステージ。それは大つけ麺博の歴史に残るステージとして刻まれた。
 大つけ麺博を終えたトッピング☆ガールズGTのメンバーを直撃!
 麻友美:大つけ麺博を通して、スタッフさんの有り難さやファンの有り難さ、トッピング☆ガールズGTの有り難さに気づかされました。トッピング☆ガールズGTは日々成長するところがあって、いろんなことに気づきあえて、とっても良いイベントになったと思います。いっぱい美味しいつけ麺が食べれて本当に良かったです。
 月村麗華:終わるのが寂しくて、終わって欲しく無いなと思ってました。最後のステージに立って、あいにくの雨でそれでもファンの皆さんが雨の中、一生懸命応援してくださっていたり、スタッフさんも雨に濡れながらすごい一生懸命してくださって、本当にステージに立てる有り難みを再確認しました。トッピング☆ガールズGTは浜松町の大つけ麺博でのステージは終わってしまいましたけど、これからも常に感謝の気持ちを忘れないでステージに立ちたいと思いました。
 桜のどか:12人のメンバーで最後まで怪我が無く無事ステージを3週間こなせたことが本当に有り難かったです。やっぱり私たちだけでは絶対にできなかったことがたくさんの方に支えられて、ファンや関係者の方がいてくれたおかげでここまでやることができました。最終日、まさかの大雨だったんですけど、ファンの方もすごい雨でびっしょりになりながら応援してくださったくださった姿が感動しました。
 早瀬愛夢:去年とは違う形の大つけ麺博で、今回は推し店舗がメンバーそれぞれあって、去年は全体的に大つけ麺博のイベント自体を応援する感じだったんですけど、今年はお店の人と去年よりもすごく仲良くなれました。今日はあいにくの雨だったんですけど、去年以上に最高の千秋楽を終えられたなと思います。今回のつけ麺博は素敵なイベントになったと思います。これからもみんなで頑張って上を目指していきたいと思います。
 のむら夢乃:今回トッピング☆ガールズが初めてだったんですけど、最初はどうなるかと思ってたんですけど、メンバーの皆さんすごい優しくて本当このメンバーでトッピング☆ガールズがやれてすごい良かったと思います。ファンの方が一緒に濡れてすごい盛り上げてくれたのがすごい感動して、私たちがライブするためにすごいいっぱいの人が応援してくれることにすごい感謝できました。
 塩谷彩香:推し店舗の『中華蕎麦 とみ田』さんが1位になって、1位になると思ってたんですけど、去年から超推してて、推し店舗と決まってすごく嬉しくて、第3陣が始まってすぐに、とみ田さんのつけ麺を食べました。毎日食べると麺の太さやスープの濃さも全然違うし話を伺ったら『毎回毎回試行錯誤しながら改善していってる』と聞いて、細かいところまで目が行くところは優勝して当然だなと思いました。私たちも毎回毎回同じライブじゃないし、お互いが気づきあって改善して、最終的には千秋楽も今までで一番良いライブだったとファンの方も私たちも思えるようなライブになったかなと思うと、短かったけど内容はすごい濃いなと勉強させられました。
 桐谷真央:このメンバーで全員で最後ステージに立てたのがとても嬉しかったです。私は腰が悪くて最初から出れなかったので、最後までこのままじゃ嫌だなと思って、マネージャーさんにちょっとだけでも良いのでステージに立ちたいと言って、最後の曲に出してもらったんですけど、やっぱり楽しいなと久しぶりにステージに出て踊って感じたので、早く腰を直してまたステージに立てるように頑張ります。