8月25日(土)、26日(日)の2日間、さいたまスーパーアリーナで行われる、世界最大のアニソンライブ「アニメロサマーライブ2012 -INFINITY∞-」だが、新たに2組の参加アーティストが追加された。

今回発表されたのは、南里侑香と石川智晶の2人。

南里侑香は25日(土)、石川智晶は26日(日)の出演が予定されている。

■南里侑香舞台を中心に活動しながら、1997年南青山少女歌劇団に入団、ヒロインとして数々の舞台に出演。

2001年に『パワーパフガールズ』のバブルス役で声優デビュー後、『舞-HiME』の結城奈緒役、『坂道のアポロン』の迎律子役など 多数の作品に出演。

2003年に梶浦由記のソロ・プロジェクト”FictionJunction”のボーカルに抜擢され、アニメ『機動戦士ガンダムSEED』の挿入歌「暁の車」を歌い、その歌唱力と透明感のある歌声が高く評価される。

2010年よりソロ活動を開始。

代表作にアニメ『セイクリッドセブン』のEDテーマ「輝跡-kiseki-」など。

5月には初のソロLIVEを大成功に収め、多彩な表現力とライブパフォーマンスが話題になった。

■石川智晶卓越したメロディーセンス、孤高の作家性、圧倒的な歌唱力を誇る石川智晶。

今年は2年半ぶりにニューアルバムをリリース。

ロングヒット曲「不完全燃焼」・「スイッチが入ったら」(TVアニメ『神様ドォルズ』OP&EDテーマ)を始め、「もう何も怖くない、怖くはない」(『劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-』挿入歌)、「逆光」(PS3/Wii『戦国BASARA3』EDテーマ)、「The Giving Tree」(PSP『幻想水滸伝 紡がれし百年の時』主題歌)など人気楽曲満載のシングルベスト的なアルバムが完成。

もちろん、全曲作詞作曲は石川智晶。

独特の世界観はこのアルバムでも健在。