これにより、ライターがイメージを自分で用意したり、ゲッティ イメージズのライブラリから探して挿入する手間を省くことができる。
Connectでは、こうしたワークフローの簡略化だけではなく、最新のイメージを活用しながら包括的なライブラリを利用したいというニーズに応え、それに対しての検索技術開発やホスティングなども、まとめて提供する環境が整っている。
既存のやり方では、Webサイトや広告に使われるイメージは制作時に選択され、そのパーフォーマンスは掲載してみなければ分からない状況にあった。
しかし、ConnectはリアルタイムでCTRが確認でき、使用したイメージの反応が良くないのであれば、簡単に差し替えることも可能となっている。
具体的な市場として特に期待しているのは、広告プラットフォーム、Webサイト開発プラットフォーム、モバイルアプリケーション開発プラットフォーム、プリントオンデマンド、メディアWebサイトおよびコンテンツマネジメントシステム、ソーシャルメディアマネジメントシステムとのこと。
日本においても様々な会社とConnectの導入に関して話し合っている最中であり、今までにないサービスの展開を検討している規模があまり大きくない会社や、ITに強いベンチャー企業、携帯ゲームの会社などのレスポンスが良いという。
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