試合 :セリエA 第1節(延期分)
開催日:2011年12月21日
結果 :インテル勝利
スコア:「4−1」
得点者:ムリエル パッツィーニ ミリート カンビアッソ アルバレス
○ インテル
FW:フォルラン パッツィーニ
MF:アルバレス ファラオーニ
MF:サネッティ モッタ
DF:長友佑都 サムエル ルシオ マイコン
GK:ジュリオ・セザル
FW:ミリート パッツィーニ
MF:アルバレス
MF:カンビアッソ モッタ サネッティ
DF:長友佑都 サムエル ルシオ マイコン
GK:ジュリオ・セザル
FW:ミリート
MF:アルバレス
MF:オビ カンビアッソ モッタ サネッティ
DF:長友佑都 サムエル ルシオ マイコン
GK:ジュリオ・セザル
○ レッチェ
FW:ムリエル ディ・ミケーレ
MF:ブリヴィオ オリベラ オボド ジャコマッシ クアドラド
DF:フェラリオ トモヴィッチ オッド
GK:ウーゴ
FW:パスクアート コルヴィア
MF:ディ・ミケーレ ピアッティ ジャコマッシ クアドラド
DF:ブリヴィオ フェラリオ トモヴィッチ オッド
GK:ウーゴ
インテルは、
FW: フォルラン パッツィーニ
MF: アルバレス ファラオーニ
MF: サネッティ モッタ
DF:長友佑都 サムエル ルシオ マイコン
GK: ジュリオ・セザル
この形から、守備の時には、
FW: パッツィーニ
MF: フォルラン
MF:アルバレス サネッティ モッタ ファラオーニ
DF:長友佑都 サムエル ルシオ マイコン
GK: ジュリオ・セザル
こうなり、攻撃の時には、
FW:長友佑都 フォルラン パッツィーニ マイコン
MF: アルバレス
MF: サネッティ モッタ ファラオーニ
DF: サムエル ルシオ
GK: ジュリオ・セザル
こうなる。これが狙いだったのかなと思います。
ところが、後半の頭から交代になった2人、フォルランとファラオーニですが、この2人のポジショニングや動き方、それが微妙でした。どういう事かと言うと、
FW:フォルラン パッツィーニ
MF:長友佑都 アルバレス ファラオーニ
MF: サネッティ モッタ
DF: サムエル ルシオ マイコン
GK: ジュリオ・セザル
1つには、フォルランが左サイドに開いてポジショニングする、左サイドに開いてボールを受けようとする、そのせいで、長友の上がるスペースの邪魔をしていた、という事ですね。それでも、フォルランがボールを持って、そこから中に入りながら、もしくは、そこから少し下がるようなプレーをしながら、長友を使おうというプレー、長友とスイッチするようなプレー、そういうプレーをしてくれていればまだ良かったと思うのですが、そういうプレーをやろうという意思が全く無かったので、ただフォルランと長友が重なってしまっていただけ、フォルランが長友が上がるスペースを邪魔してしまっていただけ、という感じになっていました。
もう1つには、ファラオーニのポジショニングが微妙で、そのせいで、マイコンが思うように前へ上がれない。プラス、それでもマイコンが上がった場合、3列目のところであったり、マイコンの裏であったり、そこのスペースのカバーができていない。従って、先制点はレッチェでしたが、ショートカウンターからマイコンの裏に該当するスペースを使われて、そこからムリエルに個人技で中へ切り込まれてシュートを決められてしまいました。
開催日:2011年12月21日
結果 :インテル勝利
スコア:「4−1」
得点者:ムリエル パッツィーニ ミリート カンビアッソ アルバレス
○ インテル
FW:フォルラン パッツィーニ
MF:アルバレス ファラオーニ
MF:サネッティ モッタ
DF:長友佑都 サムエル ルシオ マイコン
GK:ジュリオ・セザル
FW:ミリート パッツィーニ
MF:アルバレス
MF:カンビアッソ モッタ サネッティ
DF:長友佑都 サムエル ルシオ マイコン
GK:ジュリオ・セザル
FW:ミリート
MF:アルバレス
MF:オビ カンビアッソ モッタ サネッティ
DF:長友佑都 サムエル ルシオ マイコン
GK:ジュリオ・セザル
○ レッチェ
FW:ムリエル ディ・ミケーレ
MF:ブリヴィオ オリベラ オボド ジャコマッシ クアドラド
DF:フェラリオ トモヴィッチ オッド
GK:ウーゴ
FW:パスクアート コルヴィア
MF:ディ・ミケーレ ピアッティ ジャコマッシ クアドラド
DF:ブリヴィオ フェラリオ トモヴィッチ オッド
GK:ウーゴ
インテルは、
FW: フォルラン パッツィーニ
MF: アルバレス ファラオーニ
MF: サネッティ モッタ
DF:長友佑都 サムエル ルシオ マイコン
GK: ジュリオ・セザル
この形から、守備の時には、
FW: パッツィーニ
MF: フォルラン
MF:アルバレス サネッティ モッタ ファラオーニ
DF:長友佑都 サムエル ルシオ マイコン
GK: ジュリオ・セザル
こうなり、攻撃の時には、
FW:長友佑都 フォルラン パッツィーニ マイコン
MF: アルバレス
MF: サネッティ モッタ ファラオーニ
DF: サムエル ルシオ
GK: ジュリオ・セザル
こうなる。これが狙いだったのかなと思います。
ところが、後半の頭から交代になった2人、フォルランとファラオーニですが、この2人のポジショニングや動き方、それが微妙でした。どういう事かと言うと、
FW:フォルラン パッツィーニ
MF:長友佑都 アルバレス ファラオーニ
MF: サネッティ モッタ
DF: サムエル ルシオ マイコン
GK: ジュリオ・セザル
1つには、フォルランが左サイドに開いてポジショニングする、左サイドに開いてボールを受けようとする、そのせいで、長友の上がるスペースの邪魔をしていた、という事ですね。それでも、フォルランがボールを持って、そこから中に入りながら、もしくは、そこから少し下がるようなプレーをしながら、長友を使おうというプレー、長友とスイッチするようなプレー、そういうプレーをしてくれていればまだ良かったと思うのですが、そういうプレーをやろうという意思が全く無かったので、ただフォルランと長友が重なってしまっていただけ、フォルランが長友が上がるスペースを邪魔してしまっていただけ、という感じになっていました。
もう1つには、ファラオーニのポジショニングが微妙で、そのせいで、マイコンが思うように前へ上がれない。プラス、それでもマイコンが上がった場合、3列目のところであったり、マイコンの裏であったり、そこのスペースのカバーができていない。従って、先制点はレッチェでしたが、ショートカウンターからマイコンの裏に該当するスペースを使われて、そこからムリエルに個人技で中へ切り込まれてシュートを決められてしまいました。
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