新生清水エスパルスの船出は1里先も見えないほど視界不良だったことは間違いない。しかし、ここまでチームは敗戦を糧に、一体となり成長してきた。それが今のチームの強みでもある。この躍進をフロックにしないためにも、フロントが補強に動くか、もしくは新入団選手たち若手の奮起に期待したいところだ。
■著者プロフィール
飯竹友彦
1973年生まれ。平塚市出身。出版社勤務を経てフリーの編集者・ライターに。同時に牛木素吉郎氏の下でサッカーライターとしての勉強を始め、地元平塚でオラが街のクラブチームの取材を始める。以後、神奈川県サッカー協会の広報誌制作にかかわったのをきっかけに取材の幅を広げ、カテゴリーを超えた取材を行っている。現在は「EL GOLAZO」で清水エスパルスの担当ライターとして活動中。
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