サッカー女子W杯で、FIFAランキング1位のアメリカを降し、初優勝の快挙を成し遂げたなでしこジャパン。個性派揃いの肉食女子軍団が、W杯わずか6度目の出場にして、ここまでの躍進を遂げた理由は何か−−。

 まずは今、なでしこジャパンの中でも美人選手として男性ファン急増中の、FW丸山桂里奈(28)に注目しよう。準々決勝のドイツ戦では、延長後半にMF澤穂希(32)からのパスを受け、奇跡の技ありゴールを決めたストライカーだ。
 「強引なドリブル突破からシュートを放つのが本来の持ち味。プレースタイルは完全に“肉食系”と言えるでしょう。最近は、スペースに走り込んでボールを受けてシュートというパターンも増え、ドイツ戦もまさにこの形でした」(サッカーライター)

 丸山は日体大在学中に初めて日本代表に選出され、'03年女子W杯、'04年アテネ五輪に出場。卒業後、東京電力女子サッカー部『マリーゼ』に入団。'08年北京五輪でも代表選手として出場。'10年に米国女子リーグフィラデルフィア・インデペンデンスに移籍するも、約半年後の同年9月に帰国し、ジェフユナイテッド市原・千葉レディースに入団。現在に至っている。
 先の福島第一原発事故に際しては、自身のブログで古巣の東電を擁護する発言を掲載。結局、当該エントリーを削除し謝罪する騒動があったが、それはさて置き、実は以前から彼女のブログの人気は高かった。
 「プライベートショット満載で、時々セクシーショットもあるのです。ビキニや、M字開脚ですっぴん下着姿、さらには温泉で体に巻いたタオルがぴったり密着して、乳首がはっきり浮き出ている写真もあります。この写真がアップされたときは、ファンの間でちょっとした騒ぎになりました」(芸能ライター)

 また、プレースタイルのみならず、男関係の方も“肉食系”のようだ。
 「かつて西武・中島裕之選手との交際説が流れたことがある。今年は楽天・田中将大投手の自主トレで、一緒にトレーニングしていましたし、野球選手好きなのかも。なでしこの注目度が上がったので、スケ乳首写真も流出しています。今後、丸山のプライベートが狙われる可能性は十分あります」(写真誌記者)