働く女子にとって、通勤にも、オフにも使える優秀ボトムといえばジーンズ。トップスやジャケット、アクセサリーでカジュアルにもフェミニンにも印象をチェンジできるシンプルなアイテムだからこそ、キレイに着こなしたいですよね。でも、自分にフィットするジーンズを見つけるのってなかなか難しい…。「ヒップを合わせるとウエストが余る」、「ウエストに合わせるとヒップがきつくなる」という経験、皆さんにもありませんか?

 そんな、ジーンズに悩む女子の為に「Levi's(R)」が、女性6万人のサイズ、体型、プロポーションを詳しく研究。女性のウエストからヒップのカーブが、大きく分けて3つに分類できることを導き出し、“Curve ID”という新しい概念を生み出しました。

 「Levi's(R)」が開発した“Curve ID”は、「Slight Curve(スライト・カーブ)」、「Demi Curve(デミ・カーブ)」、「Bold Curve(ボールド・カーブ)」の3種類。15歳〜34歳の女性6万人を対象に行った3Dのボディ・スキャンから、誕生したジーンズは90%の女性の身体にフィットする驚異のボトムなんです。まずは、3種類のBODY TYPEをご紹介します。

「Slight Curve(スライト・カーブ)」

ウエストからヒップにかけてストレートなタイプ。股上はやや浅く、ウエストの絞りは少ない。ジーンズ特有のナチュラル感がありながら、はきやすいストレッチジーンズ。ウエストにサイズを合わせるとヒップが大きく余り、バックスタイルではシワが気になっていたという女性にあてはまる。

「Bold Curve(ボールド・カーブ)」

「Slight Curve(スライト・カーブ)」とは対照的。ウエストの絞りを奥とり、ウエストからヒップにかけてのカーブが大きい。濃淡のメリハリがある加工感により、立体的な表情が生まれ、脚をよりスリムに見せる。

「Demi Curve(デミ・カーブ)」

2つの中間が、「Demi Curve(デミ・カーブ)」。日本人女性に最も多いタイプで、「Slight Curve(スライト・カーブ)」に比べて丸みがあるカーブに適している。女性らしさを強調するため、“よりシンプルに”という発想から、小さなコインポケットを採用。


この中で私は、女性らしい体系を活かし、スッキリと丸みの両方を見せたいという理由から、最もカーヴィな「Bold Curve(ボールド・カーブ)」をチョイス。2010年4月に「Levi's(R)」が20代から30代の女性に行った「ジーンズ・体型」に関してのアンケートでも、73.8%の女性が「曲線的な身体は女性的でセクシーだ」と回答しており、「スキニーすぎない、カーヴィさ」が、今の気分にピッタリ!

実際に履いてみると、生地造りがしっかりとしているのに柔らかで、足がスルリと通ります。しわ加工がスタイルに遊びを与えていて、とってもオシャレ。足首まわりのラインがモタモタしていないので、きちんと感も出ています。

横から見たシルエットも、ピッタリと足にフィットしたラインが美しく、ヒップには女性らしい丸みが残っていますね。適度にストレッチが効いているので、座っていてもラクチン。デスクワーク時に多い座る、立つの動作もスムーズに行えます。


動きやすさと美ラインが同時に手に入る、「Levi's(R) Curve ID」なら、いつだって自分らしくオシャレを楽しめそうですね。現在、動画共有サイトYouTubeでは、「Levi's(R) Curve ID」を履いた30名の女性がガラス張りのビルで踊る、イベント動画が公開中。公開から約1週間で12万以上再生され、人気を集めています。観ているこちらまでHAPPYになっちゃう、キュートな“おしり”を今すぐチェックしてみては?




「Levi's Curve ID」は、全国のLevi's(R) Store、ジーンズショップ、百貨店にて発売中。この、フィット感は感動モノ。ぜひ一度試着してみてくださいね。

Levi's(R) Curve ID

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