水嶋ヒロは、「聖地武道館に一表現者として立てて光栄に思っています。キャスト・スタッフ一同が全身全霊を賭けて実写版『BECK』を作りましたので、こうして沢山のお客さんに観ていただけて嬉しいです。最後まで楽しんで下さい。映画を観て「心から感動した」「夢って叶うんだ!」などと感じた方は、是非自分が発信源となって、この映画をたくさんの方々に広めていってほしいと思います」。佐藤健も、「ついにこの日が来たかと、感動してドキドキしています。きっとこの映画には青春が詰まっているので、映画を通じて皆さんにも熱いものを感じてもらえると思いますし、明日からキラキラした青春の毎日になるのではないかと思います」とコメント。
偉才監督の発言は異例なものでした。「是非皆さん、この映画のことをTwitterでつぶやいてください。Twitterをやらない方は、5〜10人に電話をかけて、この映画の口コミをしてください」。Twitterのハッシュタグは #beck_movie 。感想をツイートしてスタッフ・キャストにあなたの感想を届けてみる手もあり……かも。
『BECK』ストーリー
平凡な毎日を送るごく普通の高校生コユキ(佐藤健)が、偶然にもニューヨーク帰りの天才ギタリスト南竜介(水嶋ヒロ)と出会うところから話は始まる。竜介は、才能溢れるメンバー千葉(桐谷健太)と平(向井理)を誘い、されには強引にコユキとサク(中村蒼)という若いメンバーを加えてバンド「BECK」としての活動を始める。
日本公開=2010年9月4日
配給=松竹
公式サイト=http://www.beck-movie.jp
公式Twitter=http://twitter.com/beck_movie
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