シャフタール・ドネツクの主将でDFディミトロ・チグリンンスキが、金曜日のスーパーカップで、おそらく移籍先となるバルセロナと対戦するのは奇妙だったと話した。

「数日後には自分のチームになる相手と対戦するのは変な感じだったよ。だけど、開始の笛が鳴った途端に完全に集中していたけどね」と、チグリンスキは0−1でバルサに敗れた試合後に話した。
「日曜日にはメディカルチェックを受けにバルセロナに行くかもしれないし、それでOKが出れば契約書に署名できる」

スペインのメディアは移籍金は2500万ユーロ(約33億4500万円)と報じている。