世界に普及してしまった日本のアニメ・オタク文化。

海外でコスプレ・イベントが催されるのも恒例となっていますが、年々クオリティも上がり、外国人が扮すると妙にサマになっていることも多いです。

しかしながら「やっぱりどこか変かも…」と文化の壁を感じることもしばしばあります。

そんなロシア人たちの、ちょっと間違っているコスプレをご覧ください。

いきなり謎すぎる、おじさんと子供ですが…。


なるほど、紅の豚ですね。


痛い、じゃなくて、凄いインパクトのこの方が扮するキャラクターは誰なのでしょうか。


知人に聞いたところ、「こういうのあんまり詳しくないんだよね」とやけに強調されましたが、カードキャプターさくら、だと即答で教えてもらいました。


あなたは誰?日の丸ハチマキなあなたはいったい…!?

後ろのワニも気になるのですが、次へ。


何かを振り回す格闘少女。学芸会ノリになってまいりました。

後ろのワニは…、もういいや。


だからあなた誰なんですか!


そして現れるセーラー戦士。


さらにはウイングガンダムも登場。

この寸劇のコンセプトを教えてください。


それにしても無駄にハイクオリティです。


コンセプトは謎のヴェールに包まれたままですが、サービス精神は素晴らしく高いと言わざるを得ません。


スリムだけど、正しいトトロ。


間違ったトトロ。


ええと…。


すみません、なんかすみませんでしたっ。


知識は乏しいですが、お待ちかねの美女編に移りたいと思います。

白人の美少女がこの手のをやると、キマりますね。


キャラは何か存じ上げませんが、セクシーおねえさん。


こういうのは「痛い恰好」と言うべきなのに、絵になってて困ります。


麻生首相のおかげで有名になったローゼンメイデンの登場人物、翠星石


(たぶん)綾波レイ。

追記:(たぶん)呂蒙子明だそうです。


ロシアのメガネっ娘。


アメコミ風ですが、元ネタ知りません。


ハルヒの制服も、彼女たちが着ると普通の制服に見えてしまいます。


ばっちりメイク中。


格闘ゲームにいそうなキャラ。


猫耳。


普通に似合っています。


ピンクの髪でも、そんなに違和感ありません。


キャスティングに失敗した例。


カカシ先生。


やっぱりナルトは人気みたいで多いです。


キャラクターいろいろ集合写真。

似てるとか似てないよりも、とにかく楽しんでいる感じがいっぱいなのは、仮装パーティに親しんでいる文化のせいかもしれませんね。

その他の写真は以下よりどうぞ。
English Russia » Russian Anime Loversより

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